中国ドラマ『未婚妻』Fiancee 第1集～第4集あらすじ

ちょいと古い2013年の中国ドラマ。马思纯サンドラ・マーが主演してる映画が観られないかなぁ？と探していたら、ドラマを観てしまった。全36集、続くかな…

第1集～第8集まで観たのも古く、2～3年前のこと。とりあえずスクショはないですが、そこまでアップします。第9集以降は未定。

基本情報

邦題：日本未公開
英題：Fiancee
原作：蓝小汐『成全了自己的碧海蓝天』
監督：陳慧翎（台湾人）
主演：马思纯サンドラ・マー、袁成杰、丹尼斯・吴（デニス・オー、韓国人とアメリカ人のハーフ）、陈彦妃
（キャスト名のリンクをクリックすると微博のページに飛びます）

簡単なあらすじ

第1集

蓝小依ラン・シャオイー（马思纯サンドラ・マー）はカメラマンで田飞ティエン・フェイ（袁成杰）という彼氏がいるが、彼氏は仕事で上海に行っており長距離恋愛のようだ。小依シャオ・イーがどこに住んでるのかよくわからない。

小依シャオ・イーが寺でお祈りをしていると马耀祖マー・ヤオズー（丹尼斯・吴）が邪魔をする（故意にではない）。ドラマや映画によくありがちな最悪な出会いのパターン。小依シャオ・イーは马耀祖マー・ヤオズーに嫌悪感を抱く。しかし仕事場で再会してしまう。仕事の関係者だったようだ。

小依シャオ・イーは彼氏に度々電話するも女性の上司が電話に出てしまったり、廊下で電話していると田飞ティエン・フェイの同僚の女の子・小露シャオ・ルー（陈彦妃）が「哥〜」と声をかけられて小依は「今の女は誰？！」とぶち切れる。

終いにはビデオチャット後に回線を切り忘れていて、田飞ティエン・フェイと小露シャオ・ルーがオフィスで仲良くお弁当を食べているシーンを小依シャオ・イーに見られてしまう。

遂に小依シャオ・イーは「パパママ、私上海に行く！」と決意表明するのであった。

第5集

第2集

蓝小依ラン・シャオイーは上海へ行く為に仕事を辞めてしまいます。会話の中で出てきたのですが、小依シャオ・イーは杭州にいるらしい。杭州と上海って仕事辞めて行くほど遠くないのでは？と思ったりする。

田飞ティエン・フェイは仕事が大変、というか王经理に出す書類がことごとくやり直し。同僚の前で王经理はヒステリックに怒鳴る。小依シャオ・イーが上海に来る日も仕事になってしまう。仕事を抜け出して小依シャオ・イーを迎えに行くもまた会社に戻る。

田飞ティエン・フェイはシェアハウスに住んでおり、同居人には若い女の子もいる。小依シャオ・イーは不安を覚える。

田飞ティエン・フェイが会社に戻ると小露シャオ・ルーが残っている。明らかに田飞ティエン・フェイに好意を持っており、隙あらば田飞ティエン・フェイの心を盗もうと狙っている。一応彼女（小依シャオ・イー）がいる田飞ティエン・フェイは小露シャオ・ルーを話し相手くらいで深入りしないようにしている。

田飞ティエン・フェイが徹夜で仕上げた資料も王经理に拒絶される。落ち込む田飞ティエン・フェイ。後で王经理に呼ばれて言いすぎた、と謝られる。お詫びに食事でもどう？と言われるが、彼女が来てるんで、と言う。

第1集第3集

第3集

田飞ティエン・フェイの上司王经理が田飞ティエン・フェイの彼女・蓝小依ラン・シャオイーを食事に連れて来るように言う（ほとんど命令）。会食を終えた時、小依シャオ・イーは携帯電話をどこかに忘れてきたことに気付く。

一方、马耀祖マー・ヤオズーは女性（ちょっと誰かわからない）と食事に出かけると椅子に携帯電話がありました。

田飞ティエン・フェイが小依の携帯電話に電話するとやはり餐厅にあることがわかり、2人は取りに行きます。そして小依シャオ・イーと马耀祖マー・ヤオズーが再会。
（马耀祖マー・ヤオズーは杭州にいたのではないのか？その辺の経緯が説明されていなくてよくわからない）
小依シャオ・イーと話がしたい马耀祖マー・ヤオズーではあったが、田飞ティエン・フェイが携帯電話を受け取って直ぐにお別れ。

翌日、王经理は田飞ティエン・フェイに書類の提出を要求。しかしまだできていない。すぐやると言っているのに王经理はヒステリックに怒鳴り田飞ティエン・フェイをクビ（かな？）にする。
（王经理は自分で食事に誘っておきながら酷い。田飞ティエン・フェイと小露シャオ・ルーが仲良さそうにしていることも気に食わない様子）
納得がいかない小露シャオ・ルーが王经理に食ってかかり、自分も辞めると言いだす。田飞ティエン・フェイは身の回りの物を片付け段ボールに私物を入れて持ち帰る。小露シャオ・ルーも家に帰る。

田飞ティエン・フェイが失職したことで小依シャオ・イーは再就職の面接を受けるもうまくいかず。別の日に面接を受けに行くと面接官は马耀祖マー・ヤオズーだった。马耀祖マー・ヤオズー相手に小依シャオ・イーは苛立ち、面接もそこそこにオフィスを後にする。追いかける马耀祖マー・ヤオズーだったが小依シャオ・イーは捨て台詞を残して立ち去る。

第2集第4集

第4集

再就職がうまく決まらなかった小依シャオ・イーの一方で就職活動のシーンが全然なかった田飞ティエン・フェイの方は小露シャオ・ルーのおかげで再就職が決まる。もちろん小露シャオ・ルーと一緒の会社（京都地产とかいう会社だが日本の京都とは関係ないみたい）。配属先も一緒。再就職初日に会社から1000元（約15000円）の買い物券を貰う。喜ぶ小依シャオ・イーと田飞ティエン・フェイ。

马耀祖マー・ヤオズーのところに1人の女性が配属されてきた。马耀祖マー・ヤオズーは会社の資料を渡して読んでおくように命じるが、女性は目の届かない所でマニキュアを塗っている。それを目撃した马耀祖マー・ヤオズーは激怒、人事部に電話して彼女をクビにするように言う。彼の脳裏には小依シャオ・イーがカメラマンの仕事をしていたころの思い出が…

小依シャオ・イーは就職活動をする日々、田飞ティエン・フェイは会社で小露シャオ・ルーに助けられる。ある日2人が食事から帰るとシェアハウスの若い女の子が実家に帰ると荷造りしていた。その夜小依も実家に帰りたいと言いだす。なだめる田飞ティエン・フェイ。

马耀祖マー・ヤオズーが京都地产へ出張を命じられる。马耀祖マー・ヤオズーが京都地产のオフィスに行くと、小依シャオ・イーの写真を壁紙にしているPCがある。「この社員は誰？」「彼です」もちろん田飞ティエン・フェイだ。携帯電話を受け取りに行った時に会ったことを覚えていた。小依シャオ・イーが職を探していることを知っている马耀祖マー・ヤオズーは田飞ティエン・フェイに名刺を渡し、自分の所へ来るよう伝えてくれと言って帰る。