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中国ドラマ『橙红年代』第1集~第6集

2018年9月19日

はじめに

2018年9月17日から于浙江卫视、东方卫视にてドラマ『橙红年代』が放送開始されています。

インターネットでは腾讯视频优酷爱奇艺にて配信されています。私は爱奇艺で視聴しています。全47集。

オススメ度

基本情報

邦題:日本未公開
英題:Age of Legends
原作:骁骑校の同名小説
監督:刘新
主演:陳偉霆(ウィリアム・チェン、香港の俳優)、马思纯(サンドラ・マ)

主な配役
刘子光(リウ・ズグアン):陳偉霆(M国の麻薬組織の一員だった男)
胡蓉(フー・ロン):马思纯(女刑事)
李建国(リ・ジェングオ):王同辉
贝小帅(ベイ・シャオシュアイ):叶祖新(刘子光の近所に住む幼馴染)
卓力(ジュオ・リー):王戈(刘子光の友人)
聂万峰(ニエ・ワンフォン):刘奕君(M国で刘子光と兄弟の契りを交わした男)
侯四海(ホウ・スーハイ):任正斌(聂万峰の取引相手)
孙伟(スン・ウェイ):韩秀一(侯四海の手下)
胡跃进(フー・ユエジン):巫刚(公安局長・胡蓉の父)
韩进(ハン・ジン):何明翰(胡蓉の上司)
阿瑟(アス):叶浏(刘子光の弟子のような若者)
郭大爷(グオ・ダーイェ):李建义(刘子光の父の友人)
黄振武(ホアン・ジェンウ):陈楚瀚(M国潜入刑事)
孙虎(スン・フー、通称:虎哥(フーコ)):周晓鹏

(キャストのリンクをクリックすると微博のページに飛びます)

予告編

簡単なあらすじ

第1集「聂万峰刘子光结拜」(聂万峰と刘子光、義兄弟の契りを結ぶ)

2012年M国麻薬武装地域にて。
組織から逃げようとした刘子光は見つかって撃たれ、捕まった。麻薬組織のリーダー・考尔比(カービー)によって殺されようとしていた。それを助けようと聂万峰(最初だけ「叶望龙(イェー・ワンロン)」と名乗りますが、第1、2集ではずっと「哥」と呼ばれています)が裏で動いていた。

二人の出会いはそれより3年前、親を亡くして家も失った刘子光の無賃乗車を聂万峰が救った。


奥:聂万峰 手前:刘子光

刘子光の状況を知った聂万峰刘子光の面倒をみるようになった。M国で一緒に稼ぐことを勧めたのだ。聂万峰はマフィアの埃斯科瓦尔(エスコバール)を崇拝していた。彼のようになるのを夢見ていた。二人はM国の賭場で働き始めた。聂万峰桑坤(サン・クン)、刘子光桑帛(サン・ボー)という名になった。ある日聂万峰が客のチップを盗もうとしたのがバレた。刘子光が身代わりに殴られたことをきっかけにして二人は義兄弟の契りを交わした。

またある日、賭場でトラブルが起こる。トラブルを起こしたのは考尔比(麻薬組織の長)の部下だ。聂万峰がそのトラブル男を射殺した。そして考尔比に対して麻薬組織へ自分たちを入れてくれるように頼み込んだ。刘子光は嫌がったが聂万峰が「俺たちは兄弟だろ!」と有無を言わさずに連れて行った。

中国・江北。胡跃进局長の娘は胡蓉という。女刑事として成長していく本物語の主人公の一人。公安局長の胡跃进はM国から入ってきた新型麻薬のことを危惧していた。

M国には公安の人物が潜入している。普段は酒場の主人だ。名を黄叔(黄振武)という。

2014年M国。刘子光は軟禁されて時々打たれていたが、壁の隙間から組織の訓練を盗み見て、また筋トレを欠かさずにいて自身の格闘技術を向上に努めていた。

聂万峰刘子光を組織から逃した。そして考尔比を裏切って殺し、組織のボスの座を奪い取った。

第2集「刘子光重回贩毒基地」(刘子光、麻薬組織に帰る)

2016年M国。麻薬組織を抜けた刘子光が第1集の軟禁中に壁から取り出した勾玉を首から下げていた。その勾玉を見た阿瑟という人物が近づいてきた。阿瑟はM国の潜入の黄叔が面倒を見ている若者。酒場を手伝っている。故郷が共に江北という刘子光黄叔は仲良くなり、刘子光黄叔の酒場で働くことになった。阿瑟はちょっと知的障害がある。


左:刘子光 中:阿瑟 右:黄叔こと黄振武

ある日、聂万峰が酒場にやってきて刘子光と再会した。その様子を見ていた黄叔が閉店後に二人の関係を訊く。黄叔刘子光が麻薬組織にいたことを知り、「薬物を売ったり、人を殺したりしてきたのか?」と訊くと刘子光は「売ってもいないし、殺してもいない!」と激昂する。黄叔刘子光を酒場の秘密の部屋に案内し、自分は中国警察の人間だと告白し協力を要請するが刘子光は「協力できない」と一旦は拒む。

刘子光は父のことを思い出していた。麻薬のために死んでいった父を。別の日に酒場を訪れる。「協力人になってもいい。2つ条件がある。聂万峰は助けること、それからここは危険なので阿瑟は逃がすこと。黄叔阿瑟を江北に帰すことにした。

刘子光は再び麻薬組織に入った。今度は「潜入」として。聂万峰は大歓迎で迎える。

2017年M国。聂万峰は人を殺し、薬物を売っていた。人が変わっていた。刘子光聂万峰を救えないと考えた。そして組織から盗み取ったマレーシアの情報をUSBメモリにコピーして黄叔に渡した。翌日マレーシアの情報が警察に漏れていると聂万峰に伝わる。聂万峰刘子光を疑った。そこへ誰からか電話が入り、聂万峰は酒場の主人が中国警察の人間だと知る。刘子光は「そんなことは知らない」というので黄叔を殺すように指示される。刘子光は黄叔を殺して(?)しまう。

その後、公海にて薬物のパーティーがあり、刘子光は参加を余儀なくされる。さぁ、これから始まるというところで聂万峰から警察が来たと電話が入る。刘子光は船から飛び降りた…

第3集「刘子光失忆回江北」(刘子光、記憶を失い江北に帰る)

2日後、中国西海市。刘子光は海岸に打ち上げられているところを助けられ、病院に運ばれた。記憶障害を起こしていて、最近8年間の記憶がない。医者がくれた500元で江北に帰り、かつて父が営んでいた料理屋「地地道道」に行く。そこでは別の男が店をやっていた。名を李建国という。


左:李建国

ある時、子供の誘拐事件が発生。江北警察の韩进队长らは車で犯人追跡に向かう。一方で部下の胡蓉はバイクで追跡し、カーチェイスとなる。胡蓉はなかなか男勝り。

誘拐犯グループの車が衝突して遂に停まった。たまたまそこに刘子光が居合わせた。これはただ事ではないと悟って誘拐犯達の後を追う。そして格闘の結果、刘子光は誘拐犯から子供を救ったのだが、刑事たちはそのようなこととはつゆ知らずに刘子光を誘拐犯の一味として逮捕してしまう。


韩进队长

取り調べのさなか、刘子光は8年前に失踪し死亡宣告されていることがわかった。胡蓉「あなたは一体、誰?」。西海の病院で治療を受け、脳震盪で記憶障害と診断されたのだと供述する。電話で裏を取るとたしかにその通りであった。韩进队长は刘子光は本当に子供を助けただけでシロだと判断し釈放を命令する。胡蓉は納得していなかった。誘拐されかけた子供の父親は聂万峰であった。警察官が「刘子光という若者が助けてくれました」と言うと聂万峰は驚く。

釈放されて警察署を出た刘子光の前に現れたのは父の友人の郭大爷であった。刘子光の失踪通知を出したのが郭大爷。行き場所のない刘子光郭大爷の自宅へ向かった。




第4集「阿瑟找到刘子光」(阿瑟が刘子光を見つける)

韩进队长は聂万峰の資産に疑問を抱いた。局長にこれは調査する必要があると話した。

聂万峰は部下に子供を助けた刘子光について至急調べるよう指示した。「刘子光、まだ生きてたのか」と呟く。

胡蓉韩进队长とは別に独自に刘子光を調べ始めた。韩进队长にやめろと言われたにもかかわらず。尋問の際に刘子光の体には数々の傷があり入れ墨もあった。胡蓉にはそれが気になっていた。

局長のもとに黄叔こと黄振武が行方不明になったことが伝えられた。

ある日、刘子光郭大爷の家を出るとそこには阿瑟がいた。しかし記憶がない刘子光には誰だかわからない。と同時に聂万峰の手下たちがやってきて囲まれた。怪しい人物たちを目撃した一般市民の通報により警察が来て、刘子光らは難を逃れた。その刑事の一人に胡蓉がいた。「刘子光、またあなたね」

郭大爷の家に帰った刘子光阿瑟のことを考えていた。自分のことを知っている彼は誰なのだろう?と。しかし記憶が戻らない。一方で胡蓉阿瑟を警察署に連れて行って話を聞いた。しかし手がかりは掴めなかった。

刘子光は自分がこの8年間何をしていたのか?断片的に蘇る記憶に戸惑っていた。また胡蓉刘子光の特殊訓練を受けたとしか思えない体格と身体能力に一体何者なのかと思慮を巡らせていた。

第5集「刘子光出手教训冯二」(刘子光、冯二を懲らしめる)

刘子光は至诚集団の警備員に採用された。

聂万峰は部下・哥から刘子光の報告を受ける。記憶障害を起こしていることも聞いたが、それも嘘かもしれないと疑っている。哥に彼と兄弟の契りを交わした経緯を説明する。


哥こと孙虎

ある日、棍棒を手にした集団が広場に集まっていた。通報を受けた刘子光は一人で向かう。刘子光は集団に襲われたが一人で全員を倒す。格闘が終わった頃、胡蓉らも広場に到着した。胡蓉は刘子光の言い分を聞き入れず、刘子光が一方的に倒したと思ったが…。監視カメラの映像を確認すると、確かに刘子光の言う通りであった。胡蓉には刘子光とは一体何者なのかという疑問が更に深まっていった。

胡蓉はそのまま刘子光を病院に連れて行く。特に古傷以外に怪我はなかった。更に脳の精密検査を行った。記憶を司る海馬に損傷が見つかった。それから、骨や筋肉は長期に亘る特殊訓練によって形成されたものだろうとのことだった。

胡蓉が病院を出ると目の不自由な老人が横断歩道を渡ろうとしていた。もたもたしているので車にクラクションを鳴らされていた。すぐさま刘子光が助けに駆け寄る様を見て、胡蓉の中で刘子光に対する印象が変わろうとしていた。刘子光胡蓉を「地地道道」に案内し、覚えている限りのことを話し始めた。

刘子光はある思い出の場所へ行った。そこには子供の頃からの友人たち小帅卓力がいた。


左:贝小帅 右:卓力

この二人は広場での刘子光襲撃の際に刘子光を見て襲撃に加わるのをやめて警察に通報した輩だ。三人で昔話に花を咲かせる。この二人にも8年間の記憶がないことを告げ、この8年間自分が何をしていたか知っているか尋ねたが、二人共かぶりを振った。

刘子光郭大爷の見舞いをしていると電話が掛かってきた。小帅卓力が捕らえられていた。刘子光はすぐに駆けつける。

第6集「胡蓉暗生怜惜之意」(胡蓉、密かに同情する)

小帅卓力を捕らえていたのはもちろん聂万峰の手下たち。刘子光はバッタバッタとなぎ倒していく。

その頃、胡蓉刘子光と待ち合わせで駅にいたが、待ち惚けを食らっていた。実は刘子光は「行けなくなった」と微信(WeChat)でメッセージを送ったつもりが「!」が付いていた。即ちメッセージ不達の状態であったのだ。

その後、胡蓉は病院で献血と郭大爷の見舞い(というより刘子光の探り)をする。献血の際、同じく献血に来ていた刘子光の後ろ姿を見かける。その後、郭大爷から刘子光の悲しい生い立ちを聞く。

その頃、聂万峰の邸宅では息子の誕生日パーティーが開かれていた。招かれた客の中に息子を誘拐した張本人がいることを承知のうえでである。誘拐犯を殺さなかった。

郭大爷の見舞いに胡蓉がフルーツの盛り合わせを持ってきていたことを知った刘子光の友人達(小帅卓力)は胡蓉に愛のメッセージを添えて花束を送った(もちろん刘子光名義で)。これに怒った(?)胡蓉刘子光に電話を掛ける。

「地地道道」に借金取りが手下を連れてやってきた。李建国が三日待ってくれと言うと店を荒らし始めた。刘子光が姿を見せると落ち着きを取り戻した。借金取りは「三日だぞ!」と言って引き上げた。また、胡蓉もやってきた。

感想ほか

中国人の友人に「毒品」は日本のように「麻薬」や「覚醒剤」と分けて言わないのか?と訊いたところ、分けないとのことでした。今までも香港映画でも「毒品」あるいは「毒」としか出てこないので、違いがわかりません。
どちらも「毒」なのだから「毒」でいいんじゃないの?というのが中国人の考え方のようです。

胡蓉韩进队长の関係は?と思わせぶりなシーンもあります。恋人かそれに近い関係?

第3集以降M国はどこにいったの?という展開ですが、それは追々わかってきます。

まだ、この時点ではいろいろな人物の関係が見えていないこともあり、少々じれったいでしょう。

陳偉霆演じる刘子光が魅力的です。

马思纯(サンドラ・マ)が以前よりも髪を切って短くなっているのが、個人的に「萌え~」なところ。

映えるシーンが少なかったため、スクリーンショット少なめです。

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