『花より男子』の台湾版ドラマで道明寺司を演じ、その後F4の一員として名を知られる台湾の貴公子・ 言承旭 、2018年に中国版ドラマで牧野つくし(中国名:董杉菜)役を演じた 沈月 が夢の共演を果たします。台湾版・中国版の違いはあるものの、プロデューサーが柴智屏であるという共通点がありました。本作とは関係ありませんが。
監督は台湾映画『我的少女時代』の林子平。
2020年8月3日より月曜日~水曜日まで2集ずつ配信。配信元は芒果tvと优酷です。全34集
当初のタイトルは『交换吧!运气』でしたが、『我好喜欢你』に変更されました。
日本では2021年1月よりLaLa TVにて放送されます。
オススメ度
基本情報
邦題:運命のキスをお願い
英題:Count Your Lucky Stars
原作:漠兮の小説『交换吧!运气』
監督:林子平
主演:
言承旭
、
沈月
【配役】
陆星成・・・ファッション誌「CHIC」編集長 演:
言承旭
童小悠・・・CHICに入社してきたデザイナー志望の女性 演:
沈月
宋儒儒・・・「娱乐八卦」記者で童小悠の同居人 演:辣目洋子(ラムー・ヤンズ、日本人っぽい芸名の中国人)
路言之・・・言格社のファッションデザイナー 演:魏哲鸣(ウェイ・ジェミン)
温惜・・・CHICのトップモデル 演:沈瑶(シェン・ヤン)
穆扬・・・TV番組《下一站之路》のMC 演:王森(ワン・シェン)
(孙)大力・・・陆星成の部下 演:李世鹏(リー・シーペン)
豹哥・・・麺料理店「好面子」の店長 演:亚铭(ヤー・ミン)
Salah林・・・CHIC副編集長 演:余思潞(ユー・スールー)
路任・・・大学教授、デザイン協会会長、路言之の父 演:张兆辉(ジャン・ジャオフイ)
程佩玉・・・路言之の母 演:田丽(ティエン・リー)
吴梦・・・言格社社員で童小悠とは高校の同級生 演:洪司洋 (ホン・スーヤン)
リンクをクリックすると、微博のページに飛びます。
予告編
簡単なあらすじ
第1集
童小悠は運のない人生を送っていた。CHICに入社したものの、希望するデザイナー部ではない。日々雑用係をこなしている。部長にデザイナー部への異動を打診するも受け入れられない。ある日、童小悠は書類を偽造して人事部を騙し、まんまとデザイナー部へ潜り込んだ。
デザイナー部へ行くと大力に職場を案内される。デザイナー部の面々は皆目の下にくまができている。休みなく働いているそうだ。童小悠は早速ドレスのデザインを始める。そのデザインがふと陆星成の目に留まった。「これは君が描いたのか?」だがその後は「幼稚だ」と吐き捨てて去ったが、陆星成の心にはずっと残った。そのデザインは幼少期を思い返すきっかけとなった。
陆星成は《下一站之路》という番組のファッションデザイナーに童小悠を指名した。童小悠は運が向いてきたと感じ、ドレスのデザインに明け暮れた。そのデザインは10年前の14歳の時に出会って感動した尼姫のドレスを基にしたものだ。
番組が始める。陆星成はスタジオに入らず、タブレットで番組を観る。童小悠とデザインを競うのは路言之というイケメンデザイナー。ドレスは10年前に見た尼姫のデザインを彷彿とさせた。童小悠はそのドレスに魅入る。路言之こそが10年前に出会った尼姫なのか?一方、番組を観ていた陆星成は路言之のデザインのドレスを見るなり席を立ってスタジオに向かった。全身が怒気で漲っている。
5人の審査員の付けた評価は、路言之が全員満点、童小悠は全員0点だった。
番組終了後、童小悠は憧れの人だと信じて路言之と話をする「私のことを覚えてますか?」しかし路言之に心当たりはなさそうである。と、陆星成が現れて路言之に掴みかかった。負けた腹いせに来たのだと思った路言之もまた応戦するのだった。
第2集第2集
いざこざの仲裁に入った童小悠は誤って陆星成とぶつかりそうになる。
唇と唇が当たる寸前、路言之に引っ張られて難を逃れた。陆星成は黙って去っていった。陆星成はその晩、夢でうなされた。母を交通事故で失った時の夢を見て。
童小悠は陆星成に呼ばれた。大力はてっきり童小悠をクビにするものとばかり思っていたが、陆星成が言いつけたのは自分のアシスタントにするということだった。童小悠は陆星成の雑用をこなすこととなった(アシスタントの心得が分厚い冊子で記載されている)。また、5つの0、それが陆星成には五輪のマークを連想させたので、以降童小悠ではなく「オリンピック」と呼ぶことにした。「私の名前は童小悠です!」という抗議も虚しく響いた。
衣装を取りに行くという用を命じられた童小悠、衣装を抱えすぎて下が見えず、転びかけた。たまたま正面から来た男性が童小悠を受け止め、抱き合う格好となる。その男性は路言之であった。再会を果たしたことで、しばしの間話し込む。路言之は服の素材に詳しかった。また童小悠も勉強していて素材について語る。ふたりは息が合う。お互いに好意を抱いた。
CHIC社に戻ると陆星成にデザイナーに戻してほしいと頼むが断られる。童小悠のストレスが溜まっていく。路言之がCHIC社を訪れて、童小悠に招待状を渡した。
童小悠が抱える雑事は増えていく。そして失敗をしでかした。雑誌の最終稿に別の写真のコピーを付けてしまった。Salah林副編集長もお冠で、瞬く間に社内に「童小悠はクビ」の噂が広まった。撮影現場へ陆星成に同行した童小悠はとうとう低血糖で倒れた。陆星成が角砂糖を与えたために、なんとか回復した。現場の後片付けをしていると、陆星成から「衣装のポケットにネックレスを忘れた」というメッセージ、童小悠はそれを見つけて持って帰ったはずが、会社に戻ると自分のポケットに無い。鞄の中にも無い。再び現場へ行って探すが見つからない。ジュエリーショップを回り、同じものを店員に訊いて行ったが、同じものが無い。童小悠、天を仰ぐ。
宋儒儒と食事をしながら、ネックレスの失敗を話す。「初犯なら大丈夫よ」と慰めるが、童小悠は首を振った。これまでの数々の失敗を話す。そこへ路言之がやってきて助け船を出してくれた。童小悠が書いたネックレスのスケッチを見て、工房で同じものを作ったのだ。後日、童小悠はそれを喜んで受け取り、陆星成に渡した。しかし、童小悠がオフィスの片隅に落としていたのを既に陆星成は拾って持っていた。ネックレスが2つ。嘘がバレた。必死で言い訳をする童小悠に対してクビを宣告した。
その晩、童小悠は屋上で酒を呑んで、これまでの運のない人生を呪った。陆星成もまた屋上で呑んでいたのを童小悠が見つけて絡みだす。酔っ払っているので「こんな会社辞めてやる!」「俺がクビにしたんだ!」酒癖の悪いふたりが絡み合い出した挙げ句、陆星成が倒れ込んできた。童小悠が受け止めるが、その拍子に唇と唇が触れ合う。
その瞬間、陆星成の運気が童小悠へと流れ込んだ…
第3集
屋上でそのまま酔いつぶれたふたり。あろうことか抱き合って寝ているところを管理人に写真を撮られてしまい、かつ全社に配信された。事務所で大力が「うぉー!!」と叫び、陆星成に電話を掛けて居場所を確認する。社員たちが屋上になだれ込んで来て各々写真を撮る。大力が社員たちを職場へ帰した。陆星成は童小悠に「昨晩のこと、覚えてるか?」と訊くなど、記憶がない様子。
CHIC社では運気が悪くなった陆星成がコーヒーをこぼしたり、ゴミ箱に躓いたりして機嫌が悪くなる。大力に「童小悠にコーヒーをいれさせろ」大力は「クビにしたのでは?」
路言之がCHIC社の近くまで来て童小悠を呼び出した。自分の会社に来ないか、という誘いだった。まず経験が乏しいというのを説得し、次に「尼姫」についての質問には意味がわからず。そのタイミングで電話に邪魔されてしまった。
童小悠は(「好面子」に)帰って宋儒儒に会社を辞めたことと路言之の会社にデザイナーとして採用されることを報告した。店に路言之が現れた。ふたりが話をする雰囲気が良いのを宋儒儒は不思議な物を目にしたかのようだ。童小悠は2つのネックレスが絡まったものを取り出し、「解かないと」と言う。路言之がそれを手にすると、ささっと解いてみせた。童小悠は路言之の工具を借りて、偽物のネックレスに「TL」と打刻した。童(Tong)と路(Lu)のイニシャルだ。
陆星成が出勤しようと車に乗るが、エンジンが掛からない。タクシーを捕まえるのに苦労する。やっと乗ったタクシーはバッテリー切れで止まってしまい、降ろされる。一方で童小悠は運良くタクシーを捕まえられるし、お店で飲み物を購入したら、キリ番の客として記念に景品を貰う。運気が逆転したためだ。
童小悠は身の回りの持ち物を引き上げるためにCHIC社に来た。陆星成が言う「俺が解雇したにしろ君が辞めたにしろ、離職手続きが済むまではどこにも行くことを許さん」
童小悠は言格に行って見学をした。路言之の案内に童小悠は感嘆の声を上げた。入社については「離職手続きが終わるまでは来られない」と告げた。
Salah林副編集長が怒っている。ゴシップ記事によるものだそうだ。スポンサーが降りるとまで言う事態らしい。陆星成はただ「わかってる。処理する」と淡々と言うのみであった。Salah林副編集長が部屋を出ていくと、雑誌社に電話したが、バッテリー切れとなり話せない。外へ出てみると童小悠が路言之と立ち話をしているところへ出くわした。陆星成が命令をするも童小悠は「もう辞めたもの」と抗議する。しかし陆星成は「まだ認めていない」として「ついて来い」と呼び寄せた。執務室にて、スマートフォンの充電を言い渡す。童小悠はスマートフォンを受け取ると「いつ私は辞められるのですか?」と訊いたが、逆に展示会の企画という仕事を与えた。バッテリー切れの筈のスマートフォンだったが、童小悠が持っていたことでバッテリーは元に戻っていた。
自宅で展示会の企画を練っていると、電話が入る。「周末杂志」の記者だという。「陆星成が人を死なせたゴシップを握っている。暴露されたくなければ会いに来い」という。童小悠は陆星成にこのことを伝えた。陆星成が指定の場所へ行くと、10年前の交通事故の資料があると50万元(約750万円)で買い取れと。陆星成はこれに応じなかった。
翌日、陆星成の執務室にて童小悠が写真や録音データを持ってきた。周末杂志の記者の恐喝の音声データと隠し撮りの写真だった。これらにより雑誌記者には警告をしたのだ。陆星成は礼を言うと話題を展示会に変えた。陆星成は資料を見て事細かに改善点を指示した。そして展示会、路言之も来ていた。Salah林副編集長が童小悠に程佩玉に電話をかけるように指示する。実際に電話を掛けると「おたくの取材は受けません」と拒絶され電話を切られた。ストレスで童小悠はまたも低血糖になり倒れてしまう。陆星成が見つけて飴を舐めさせる。
童小悠が目を覚ますと、隣にいたのは路言之。展示会は既に終わっていた。そして路言之の車で帰る(ただし運転は童小悠)。
大力がスマートフォンを陆星成に渡した。そこには10年前の自身の交通事故の報道がされていた。事故の時の記憶が蘇る。その報道を童小悠もカーラジオで聞いていた。運転の集中力が散漫になった瞬間、目の前には車が、咄嗟にハンドルを切ったが、その先には人がいて撥ねた。撥ねられたのは陆星成だった。
第4集
救急車を呼んで陆星成は病院に搬送された。重篤な状態。病院の外では温惜がガールフレンドとして記者たちの対応をしていた。童小悠はその状態がたまらずに記者たちを追い払った。
病院の同意書にサインを求められた。サインは家族でないといけないが、家族の欄に童小悠は同意してサインした。医者にも身内だと名乗った。
陆星成が目を覚ました時、病室には童小悠だけが看病のためにいた。その童小悠を追い出した。そうすると陆星成には家族も友人もいない。孤独だった。温惜ですら帰ってしまっている。帰宅した童小悠は罪悪感で押しつぶされそうだ。
童小悠が見舞いに行こうと社を出た時に路言之が待っていた。事故の車は彼の物であったし、同乗していたので責任を感じている。一緒に病室へ行くと、かなり機嫌が悪い。「大力をすぐに呼べ」大力は用事があって来られないのだが、呼べと言って聞かない。また費用の問題で転院することになっていた。路言之がカードを渡して「転院の費用に使ってくれ」と渡したが、ふたりに当たり散らして追い出した。
翌日、弁当を作って病院へ行く。陆星成にとってはあまり美味しくなさそうだ。運が悪い、それを確かめるべく、かつて童小悠とやったおみくじを一緒にやってみる。陆星成はおみくじを引いても引いても「下下」ばかり、童小悠が代わると「上上」ばかり。「お前が傍にいるから運が悪くなるんだ」と童小悠に離れるように言う。童小悠は助けると言っているそばから陆星成は誤ってプールに落ちる。必死でプールから這い上がるが、意識を失う。
気がつくと病院のベッドの上。近くに童小悠の姿があるが、車椅子に乗っている。彼女も怪我をして入院したのだ(ただの捻挫とわかる)。
童小悠はすぐに退院する。家に帰るて宋儒儒が「最近、運が良くない?」と訊いてくる。確かに運が良い。却って陆星成は以前の自分のように運がない。「どうしてかしら?」宋儒儒がキスでもしたのではないか?と仄めかす。童小悠にはキスした心当たりがあるので否定しない。「どうすれば彼の運は上がる?」「またキスしたら?」
そんな宋儒儒の仮説を陆星成にぶつけてみる。「そんなバカなことがあるか!」さすがに信じがたい。「出ていけ!」とまた病室を追い出される。ドア越しに説得するも陆星成は聞く耳を持たない。突然童小悠が気絶した。駆けつけた看護師によるとまた低血糖だ。陆星成の病室で休まされる。意識が戻ると陆星成が飴の入ったケースを渡した。「携帯しておけ」童小悠は展示会の時に倒れた際、飴をくれたのが陆星成だと気づく。
第3集 第5集第5集
別の日に見舞いに行くと何故か童小悠の両親がいる。陆星成のことを彼氏だと思っているようだ。陆星成もからかっているのか、彼氏のふりをする。両親を帰すと陆星成は「へ~、恋愛未経験なんだって?」と母親から聞いたことを口にする。
Salah林副編集長が社長に再三掛け合っていて、編集長の立場を得たらしい。
童小悠は以前から懸案だった路任へ接触する機会を得た。陆星成は反対だったが、既に編集長ではないため引き留められない。路任の取材には多くの記者が取り巻いていた。「他に質問がある人は?」それに路言之と童小悠が手を挙げた。しかし路任はこれを無視して会見を終了した。路言之が「まだ手を尽くす」と言った。そしてすぐに路任への取材機会を得た。
童小悠は路任の記事を読んだり、映像を見たりして研究した。そして取材当日、大力の同行で路任宅を訪問した。路任の自宅は大きかった。門にて程佩玉に門前払いを喰らい戸惑っていると、路言之が出てきて「友達なんだ」とふたりを通す。童小悠はここで初めて路言之が路任の息子だと知った。
取材が始まった。路任について研究してきたはずの童小悠だが質問がたどたどしい。大力が突然「すみません。ビデオのバッテリーが切れてしまって、ちょっと交換しますんで」と席を立つ。大力は部屋を出て陆星成に電話を掛けて助けを請うた。電話を繋いだまま戻り、ワイヤレスイヤホンをこっそりと童小悠に渡した。こうして路任への取材は童小悠が質問をし、路任の答えを陆星成が聞いて次の指示を童小悠に出すという形で進んだ。路任は取材内容に満足したようだ。その影に陆星成がいたことを感づいていたのかもしれない。
童小悠は病院へ行き、陆星成にお礼を言った。陆星成に食事をさせているとSalah林編集長から電話があり、翌朝には取材の記事をまとめておくように指示があった。陆星成のノートPCを借りて、病室で記事をまとめ始めた。そのままテーブルに突っ伏して寝た童小悠に毛布をかけ、陆星成がノートPCを取り上げる。童小悠の記事を修正した。翌朝、目を覚ました童小悠は「うわぁ、私が書いたのよりずっとよくなってる」童小悠はお礼を言うと出社した。
看護師が来て陆星成に退院を告げた。まだ回復に至っていないのだが、より重症患者を入れるためだというので仕方なく従うことにした。
路任の取材の件が一段落ついた童小悠は、以前キスによって運を吸い取ってしまったのをお返しする件を持ち出した。「いいよ」と陆星成が応じる。童小悠は顔を近づけていったが、陆星成は「退院するんだよ、バ~カ」とキスをしなかった。
第4集 第6集第6集
退院した。大力の運転で自宅を目指したが、自宅前に大勢の記者がいたため素通りした。童小悠にはSalah林編集長からは大事な会議があるのですぐに出社しろと電話でお叱りを受ける。車が向かった先は・・・
路言之の部屋で童小悠のスケッチを見つけた程佩玉は怒り心頭だ。「今月中に私を満足させる作品を作りなさい、さもないと海外留学を継続させますよ!」と。路言之はデザイナーではあるが、実際デザイナーよりやりたいことがある。
CHIC社では童小悠は温惜に陆星成をどこに隠まったか訊かれた。もちろん、答えない。会社にてちょっとしたパーティーが催された。社長は雑誌の売れ行きを立て直したSalah林編集長を讃えた。前の編集長より優秀だからだと言わんばかりの言い草に童小悠は黙っていられなかった。路任の取材に成功したのは陆星成が助けてくれたからだと主張した。Salah林編集長の言動に納得がいかない童小悠はその場で離職することを宣言した。
身の回りの荷物をまとめて帰ってくる。「好面子」に行くと路言之が待っていた。彼は童小悠が離職したことをその荷物から察していた。「うちの会社に来いよ」と再三に渡る誘い。今度は会社を辞めているので受けることにした。早速翌日から出社することになった。それを喜んでいると陆星成から電話があった。まだタクシーでさまよっていたのだ。「腹減った。お前の家に行く」行き場のない彼はここに居候することを決めていた。気を利かして宋儒儒はしばらくの間ホテル住まいをする。陆星成はここで勝手気ままに振る舞うのだった。
翌朝、童小悠は言格に出社した(言格はCHICと同じ場所にあったのですね)。受付で待っていると、吴梦と出会う。
吴梦は高校時代の同級生。ふたり共再会を喜んだ。路言之も受付に来て3人揃ってオフィスへ行く。オフィスにて童小悠を紹介する。「チーフデザイナー」として。いきなりチーフデザイナーになったことに戸惑う童小悠とそれを快く思わない吴梦。
家では陆星成が勝手に模様替えと掃除を始めていた。
吴梦が陰口を言っているのが聞こえて童小悠は思わず目を瞑った。
第5集感想ほか
8月3日に配信が始まり、3日に4集、4日と5日に2集ずつと既に8集分の配信がされています。毎度のことですが、中国のドラマの配信の仕方はドカドカとまとめてくるので、いつも追いつくのが大変です。1日あたり2集分ずつあらすじを追えればいいなと思います。
各集の最後のテーマソング《我好喜欢你》は主演の 言承旭 と 沈月 がデュエットしています。优酷や芒果で視聴していると、デフォルトで冒頭・末尾の曲がカットされますので、設定を変更して聴くようにするとよいかと思います。
このドラマを視聴する方のほとんどが 言承旭 主演だからだと思います。私は 沈月 のファンですので視聴しています。 沈月 について書きますと、 沈月 は『致我们单纯的小美好』というヒット作にてブレイクしたと言っても過言ではないでしょう。邦題が「ツンデレ王子のシンデレラ」、有料の動画サイトでの視聴ができます。その後、『流星花园2018』(これも動画サイトにあります)、『七月与安生』と立て続けに話題作に出演、この度、台湾のスーパースター・ 言承旭 との共演となりました。
物語の途中で何度も名前だけが登場する彭志琪(パン・ジーチー)なる人物がまだ良くわかりません(追記:後々登場する人物ではありませんでした)。
中国ドラマ『我好喜欢你』Count Your Lucky Stars 第7集~第12集 運命のキスをお願い
中国ドラマ『我好喜欢你』Count Your Lucky Stars 第13集~第18集 運命のキスをお願い
中国ドラマ『我好喜欢你』Count Your Lucky Stars 第19集~第24集 運命のキスをお願い
中国ドラマ『我好喜欢你』Count Your Lucky Stars 第25集~第30集 運命のキスをお願い
中国ドラマ『我好喜欢你』Count Your Lucky Stars 第31集~第34集(終) 運命のキスをお願い