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中国ドラマ『七月与安生』Another Me 第13集~第18集

2019年7月22日より爱奇艺にて配信開始。全53集。

七月チーユエ家明ジャーミンは喧嘩をしては仲直りの繰り返し。この第13集では安生アンシェンも加えての三角関係の修羅場が待っています。第14集では安生アンシェンの母親が病死します。全53集、この先、七月チーユエ安生アンシェンが憎しみあって、また寄り添い合ってとなる筈ですが、もうお腹いっぱいという気分です。

基本情報

邦題:日本未公開
英題:Another Me
原作:安妮寶貝の同名小説
監督:崔亮
主演: 沈月シェン・ユエ 陈都灵熊梓淇邹廷威
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【配役】
李安生リ・アンシェン・・・この物語の主人公のひとり 演: 沈月シェン・ユエ
林七月リン・チーユエ・・・もうひとりの主人公:陈都灵
苏家明スー・ジャーミン・・・七月チーユエ安生アンシェンとは高校の同級生。七月チーユエの彼氏 演:熊梓淇
韩东ハン・ドン・・・安生アンシェンとはバーで知り合った男、安生アンシェンの上司になる 演:邹廷威
林九月リン・ジゥユエ・・・七月チーユエの弟 演:梁靖康
田迅雷ティエン・シュンレイ・・・七月チーユエとは大学の寮友 演:崔宝月
许天シュー・ティエン・・・七月チーユエの大学の友人 演:乔骏达
程嘉宇チェン・ジャユ・・・七月チーユエの上司 演:徐小飒
文婧ウェン・ジン・・・七月チーユエの同僚 演:郑英辰

簡単なあらすじ

第13集:家明向七月提出分手(家明、七月に別れを切り出す)

家明ジャーミンは面接した会社に電話した。前日、会社からの電話に若い女性が対応して断りを入れたと聞く。家明ジャーミンは怒った。家明ジャーミン七月チーユエはかつてないほどに怒鳴りあった。それもとても早口で。そして遂に「俺たち、別れよう」七月チーユエは泣き叫んだ。

七月チーユエは少し落ち着くと、家明ジャーミンの寮に向かった。寮の外から家明ジャーミンを呼ぶ。寮友が「家明ジャーミンなら出ていったよ。西安行きの切符を買うって」七月チーユエはすぐに安生アンシェンに電話した「家明ジャーミンがそっちに向かうって」仕事中の安生アンシェンは「聞いてないわ。後で確認してみる」七月チーユエの電話を切ると今度は家明ジャーミンから「西安に向かってる。君に会いたい」安生アンシェンはその時熱を出していて気を失った。気がつくと自宅のベッドだった。傍には家明ジャーミンがいる。「出ていって!」

安生アンシェンのために家明ジャーミンは料理を作った。ふたりで食事する。玄関のベルが鳴った。家明ジャーミンがドアを開けると七月チーユエがいた。安生アンシェンが箸を落とす。

七月チーユエが「あなたたち、何をしているの?」さぁ、修羅場の開始だ!安生アンシェンのネックレスを七月チーユエは引きちぎった「まだ持ってるのね!」

第3集での祠の回想になる。家明ジャーミン安生アンシェンの腕を掴み、安生アンシェンの首にネックレスを掛けた。「これで俺はいつも君の傍にいるよ」その様子を七月チーユエは廟の外から見ていた。

「ずっと私を騙してたのね。心の中で嘲笑ってたんでしょ?」修羅場が続く中、安生アンシェンは「今日のことは誤解よ」と外に出る。家明ジャーミンが後を追おうとすると、七月チーユエが「家明ジャーミンはここにいなさい!」七月チーユエは続けて「長い間、私を騙し続けてたのね?」家明ジャーミンは「騙してたのは君じゃないか、あの手紙は君が持ってきたのだと思ってたよ」

安生アンシェンの部屋で七月チーユエ家明ジャーミンは放心している。七月チーユエの携帯電話が鳴った。相手は阿潘アパンだった。「安生アンシェンが入院した」七月チーユエ家明ジャーミンが病院に駆けつける。阿潘アパンは「道端で倒れているのを運ばれた」家明ジャーミンが看病することにした。七月チーユエが病院を出ると阿潘アパンが待っていた「送るよ。どこへ?」「上海まで」「電車のほうが早いな」

阿潘アパン七月チーユエはファミレスに入った。阿潘アパンの生い立ちが語られる。そして阿潘アパンから「自分の気持に正直になれ」と助言を受ける。七月チーユエも「安生アンシェン家明ジャーミンのことを認めていたら、違ってたわね」

病院で安生アンシェンが目を覚ますと家明ジャーミンが手を握っていた。びっくりして跳び起きる「七月チーユエは?」「上海に帰った」「なんで追わないの?」それから「私のところに来ないで、帰って」と追い出した。

七月チーユエは自分の体を虐めていた。食事もろくに食べず、グラウンドを走った。田迅雷ティエン・シュンレイが心配した。七月チーユエを寮に返すとそこへ家明ジャーミンが姿を見せた。「七月チーユエはどうしてるかな?」「どうしてると思うの?」家明ジャーミン田迅雷ティエン・シュンレイ七月チーユエ宛の伝言を頼んだ「迷惑をかけた」

第14集

第14集:安生母亲离世(安生の母、逝去)

七月チーユエは寮にて黙々と荷物整理。田迅雷ティエン・シュンレイが話しかけても特に答えない。母親から電話が掛かる「安生アンシェンと連絡を取って、安生アンシェンのお母さんが…もう駄目かもしれないの。安生アンシェンに電話が繋がらないの。安生アンシェンを連れてすぐに帰ってきて」すぐさま七月チーユエは西安に飛んだ。安生アンシェンは自宅にいない。安生アンシェンを探して走った。走って走って安生アンシェンの名を呼び続けた。

一旦、田迅雷ティエン・シュンレイ许天シュー・ティエンの方の話。レストランで待ち合わせ。そこで田迅雷ティエン・シュンレイ许天シュー・ティエンを彼氏(=男朋友)と言ったが、许天シュー・ティエンは「いやいや良い友だち(=好朋友)だろう」その後、ようやく田迅雷ティエン・シュンレイの気持ちに気づき「ごめん」と謝る。結局、恋に発展しなかったふたり。

結局、安生アンシェンを連れて帰れなかった。七月チーユエは両親と共に病院に行く。病院には伯父さんが看病していた。安生アンシェンの母親は安生アンシェンのことを頼んだ。七月チーユエには箱を託し「いつか安生アンシェンが父親のことを知りたがったら、私の代わりにこの箱を開けてやって」と七月チーユエは箱を受け取った。「安生アンシェンもあと2~3日で来るよ」と励ます。その晩、七月チーユエが病院に泊まった。安生アンシェンの母親は苦しみながら「安生アンシェン安生アンシェン」と呟き続ける。七月チーユエ安生アンシェンの母親に「安生アンシェン宛にビデオメッセージを撮りましょう」と携帯電話で撮影を始めた。

それから何日経ったのだろう?安生アンシェンはようやく実家に帰った。リビングには伯父だけ。「ママは?」「行ったよ」「また北京に行ったのね」「そうじゃない、亡くなったんだ」「冗談でしょ?」しかし仏壇を見て理解した。

安生アンシェンはひとり部屋に籠り、荒れ狂った、泣きじゃくった。

七月チーユエが来た。安生アンシェン七月チーユエに「恨んでる」と言ってしまった。七月チーユエも黙っちゃいない。激しく罵り合った。そして「これが遺言よ」とUSBメモリを置いて帰った。安生アンシェンは遺言ビデオを見た。そこには仕事一辺倒で安生アンシェンに寄り添わなかった後悔があった。「永遠に愛してる」と締めくくられていた。

七月チーユエの家では結婚式の準備が…。客も大勢招かれている。母親が「家明ジャーミン、遅いわね」と言うと「家明ジャーミンは来ないわ」と涙をこぼした。

第13集 第15集

第15集:七月到上海工作(七月、上海に来て仕事する)

安生アンシェンは新たな生活を始めた。節約のためかシェアハウスに住み、不動産の仕事を始めた。これまでの仕事は辞めたようだ。ノルマが達成できていなくて上司からの叱咤のメッセージにため息をつく。先輩社員と共に営業のための外回りをする。

七月チーユエは上海に家を借りる。ひと月家賃その他込みで6000元にもなる。新卒社員の月給が5000元という台詞から、高額な部屋だ。家賃は両親が持つ。ただし、九月ジゥユエも一緒に住む。七月チーユエはなかなか働き口が見つからない。

そのふたりが同じ電車に乗っていた。ふたりとも気づかない。七月チーユエが電車を降りるとき、许天シュー・ティエンと会った。その話し声を聞いて安生アンシェン七月チーユエの姿を認めた。七月チーユエはそのまま许天シュー・ティエンと喫茶店に行く。就職活動が難航していることを知った许天シュー・ティエンは自分と同じ就職アプリで応募するよう誘った。Webサイトから応募をして、後日面接に向かう。1階の受付に寄ったとき、大声で痴話喧嘩を始めたカップルを目撃する。七月チーユエはその様子を見て自分と家明ジャーミンのことを思い出していた。エレベーターに乗ると涙を流した。エレベーターには七月チーユエを面接する予定の女性・嘉宇ジャユが乗っていて、七月チーユエの様子を見ていた。七月チーユエは「面接に来ました」というと、その嘉宇ジャユが「情緒不安定みたいだから、出直して」と帰された。唖然とする七月チーユエ

しかし次の面接で七月チーユエ嘉宇ジャユの質問にしっかりと受け答えした。最後に「なぜ、この前は泣いていたの?」「元彼のことを思い出して」

安生アンシェンは先輩社員から見せられた写真に写っていた男性、それはかつてバーに勤めていたとき、自分を助けて名刺をくれたあの男性の顔だった。名を韩东ハン・ドンと言う。先輩社員が一生懸命に物件を説明する。しかし、韩东ハン・ドンには付き添いで来ていた安生アンシェンに気づいていた。「李安生リ・アンシェン」と言うと、先輩社員は「なんだ、ふたり知り合いだったの~?」韩东ハン・ドン安生アンシェンは食事に行った。

それからというもの、安生アンシェンは順調に3件の物件を契約に成功し、会社から獎励金を貰い受けた。しかしその場で退職願を提出した。韩东ハン・ドンのアシスタントとなるのだ。

第14集 第16集

第16集:七月跟踪韩东(七月、韩东を尾行する)

七月チーユエは就職できた。嘉宇ジャユより電話で伝えられた。それから「名前を韩东ハン・ドンという財界の大物に会うからよくよく準備するように」と仰せつかる。またここでも七月チーユエ安生アンシェンの共通の知り合いができてしまう。

韩东ハン・ドン安生アンシェンを連れて本生銀行の頭取と会う。韩东ハン・ドンから頭取の印象を訊かれた安生アンシェンは「顔もいいし、品もある。悪くないわね」「彼は酒も煙草もやらない。どんな人物なのか、掴みどころがないんだ。彼のことを探ってくれないか。目的は将来、事業で手を結ぶとき、友達になりたいんだ」安生アンシェンは承知した。

七月チーユエ韩东ハン・ドンを調べた。駐車場で韩东ハン・ドンの車を突き止め、その車が出てきた時に、タクシーで尾行した。嘉宇ジャユに顛末を報告した。七月チーユエ韩东ハン・ドンのマンションで撮った写真に安生アンシェンの顔写真が入った看板を見つけ、複雑な思いに駆られた。嘉宇ジャユはいきなり七月チーユエに仕事を与えた。同僚らは「珍しい。嘉宇ジャユは普通、最初の一ヶ月は雑用しかさせないのに」

本生銀行のエントランスホールで安生アンシェンを連れた韩东ハン・ドンと、七月チーユエを連れた嘉宇ジャユが出会った。

第15集 第17集

第17集:七月安生成为同事(七月と安生、同僚になる)

七月チーユエ安生アンシェンは言葉を交わすことはなかった。プレゼンを終えた七月チーユエ嘉宇ジャユは喫茶店へ行った。入れ替わりに安生アンシェン韩东ハン・ドンがプレゼンに入る。韩东ハン・ドンのプレゼンの途中で頭取に電話が入り中断、そのままプレゼンは終わった。プレゼンを終えて本生銀行を出ようとした安生アンシェンの前に七月チーユエは現れた。

敵意むき出し、バチバチの女の戦い。

七月チーユエは家で宝石箱を開けた。中には家明ジャーミン安生アンシェンに贈ったネックレスが入っている(引きちぎって取ったまま、持って帰ってたのか)。七月チーユエは昔のことを思い出して、泣く。

プレゼンは韩东ハン・ドンらの勝利だった。安生アンシェンと祝杯を上げていると、以前から韩东ハン・ドンにつきまとう甜甜韩东ハン・ドンの会社社長の娘)が登場、安生アンシェンを「このメス狐は誰?」と。しかし韩东ハン・ドンは「ごめん、他の人が好きなんだ」「この女のこと?」「違う」ここはきっぱり否定。しかし甜甜を振ったことで、韩东ハン・ドンは会社を辞めざるを得なかった。

七月チーユエの方では嘉宇ジャユに代わる上司が来るという(嘉宇ジャユが辞めたわけではない)。その上司とは、韩东ハン・ドン。アシスタントとして安生アンシェンを連れて。こうして七月チーユエ安生アンシェンは同僚になった。七月チーユエ安生アンシェンがふたりになると「なんで転職したの?」「仕方なかったのよ。ごめんなさいね、第1ラウンドはウチの師匠の勝ちね」と安生アンシェンはニヤッと笑った。

韩东ハン・ドンを長として開いた会議では沈黙が続く。嘉宇ジャユの元部下だった者からすると、あまり韩东ハン・ドンは歓迎されていないようだ。

安生アンシェンが外出先から会社に電話、直帰してもいいか尋ねると「いいわ。明日は七月チーユエを手伝って。彼女の負荷が大きくなってるの」安生アンシェンは電話を切るとため息をついた。翌日も安生アンシェンは自分の仕事が片付かないうちに七月チーユエを手助けするよう指示される。七月チーユエ安生アンシェンの仕事ぶりを垣間見た。

第16集 第18集

第18集:七月安生暗暗较劲(七月、密かに安生と張り合う)

第17集の終わりで、芸能人との契約の交渉に七月チーユエは正攻法で、手助けに来た安生アンシェンはちょっと違うやり方で臨んだ。共に成功しなかったが、あからさまに門前払いを食らった七月チーユエに対し、相手に興味を持ってもらえた安生アンシェンは「どうだ」と言わんばかりの表情をする。

九月ジゥユエが公園で絵を描いている。もう引き上げようとしていると「動かないで!」と女性の声がする。なんでも格好いいからとその女性は九月ジゥユエをモデルに絵を描いていたのだ。だが、気分が乗らない九月ジゥユエは連絡先を交換することなく帰った。

文婧ウェン・ジン七月チーユエに「韩东ハン・ドンの部下になってよかったわね」と声を掛ける。嘉宇ジャユの方の部下になった同僚たちは「毎日徹夜だよ、彼女と会う暇すらない」と嘆いている。文婧ウェン・ジン七月チーユエが持っていた資料をパラパラと見る。ふと「何これ?」と手が止まる。高卒なのに抜群の成績の李安生リ・アンシェンに目が留まった。「嘉姐ジャさんなら大卒ではない人気は面接にすら進めないわ」と言う。

安生アンシェンの同僚が「見てこの原稿、間違ってるわ。大学行ってないからね」と言っている。安生アンシェンは「初めての仕事で間違いがあってごめんなさい」と言うと同僚は慌てて「そういうつもりじゃないの。七月チーユエの原稿は間違いないわ。彼女の原稿を見習って」と。

会社に九月ジゥユエ七月チーユエを訪ねて来た。受付で安生アンシェンに会う。しかし喜ぶ九月ジゥユエに対し安生は無表情なままだ。

本生銀行のエントランスホール、七月チーユエが頭取を訪ねて来ている。受付嬢が七月チーユエを呼びに来たが、安生アンシェンから電話が入る「雑誌の原稿の締切が前倒しで締め切られるわ。できた分だけ送るから、後は完成させて」と、どかどかとファイルが送られてくる。その晩、暴風雨の警報が発報されているので早く帰るように呼びかけられていたが、安生アンシェン七月チーユエの帰りを待つ。七月チーユエが戻ってくると、安生アンシェン七月チーユエを連れて自宅に連れて行った。それはそれは豪勢なマンションだ。「家賃は安くなさそうね」安生アンシェンは「当然よ。大学に行かずに稼いでいたからね。高卒でこんなに稼ぐと思ってなかったでしょ?」

安生アンシェン七月チーユエを許したのか?「謝らなくちゃならない」と話す七月チーユエに、一旦は「理解した」と言うが、その日の仕事でのことで安生アンシェンに対し憐れみの言葉をにじませたことで安生アンシェンは不機嫌になる「出てって」。

七月チーユエ安生アンシェン韩东ハン・ドン嘉宇ジャユに呼ばれた。七月チーユエの原稿が完成稿ではなかったのだ。安生アンシェン七月チーユエに言った「原稿の締切が前倒しになった」と言うのは言い過ぎで、先方からすると「早いほうがいいな」くらいの感じだったと嘉宇ジャユは確認した。嘉宇ジャユ安生アンシェンに「七月チーユエが間違いを起こすことを狙ってたんじゃないの?」七月チーユエはえ?という表情で安生アンシェンを見る。

嘉宇ジャユ韩东ハン・ドンから安生アンシェン七月チーユエの簡単な生い立ちを聞いた。

七月チーユエは同僚の阿光アグァンと食事をする。阿光アグァンは先のことは李安生リ・アンシェンの挑発だと思っている。そして文婧ウェン・ジンもまた嘉姐ジャさんに告げ口したのだろうと言っている。「どうすれば?」と戸惑う七月チーユエ阿光アグァンはアドバイスをする。

(最後はどういう意味があるのかわかりませんがサバイバルゲームが始まります)

第17集

感想ほか

結局、田迅雷ティエン・シュンレイ许天シュー・ティエンの仲は4年間、進展しないままでした。

7月22日に配信が始まったばかりだと言うのに、1週間で16集分も配信されて笑。やっともう少しで追いつきそうです。急ぐあまり、十分に会話を理解せずに書いてしまっています。平日は仕事があるため、時間があまりないのですが。私のブログでは途中で挫折して放置してある中国ドラマがいくつかありますが、少なくとも 沈月シェン・ユエ が主演のドラマに関しては完走するつもりです。

第15集から本格的に社会人生活となり、青春ドラマとは使われる単語の種類が違っていて、理解できないままに観進めている部分が多分にあります。観ていくうちに、前の間違い部分を修正していく、そんな感じです。

あらすじでは敢えて書いていないのですが、七月チーユエ安生アンシェンが対立した業務内容は「信用卡业」です。信用卡は一般にはクレジットカードのことですが、支付宝や微信支付のアプリをみていると、クレジットカードというより、銀行のキャッシュカードの意味合いが強い気がします。ただ、中国の銀行の信用卡を持っていないために詳しくはわかりませんが、クレジットカードのような機能があるのかもしれません。ですので、敢えてクレジットカード事業とは書きませんでした。

第13集にて阿潘アパン七月チーユエがファミレスで長話をしますが、これが後半になって効きます。

第18集の時点で2013年5月であることがわかります。

ちなみに 沈月シェン・ユエ より陈都灵チェン・ドゥーリンの方がタイプの人は中国映画『推理笔记』Inference Notesも鑑賞しては如何でしょうか。あまりお勧めできる映画ではありませんが。

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