登場人物の男たちが軒並み変態な映画。
オススメ度
基本情報
邦題:(日本未公開)
英題:The Door Lock
原作:(韓国の同名映画)
監督:别克
主演:白百合、白客、范丞丞、王紫璇、马浴柯
予告編
あらすじ
方卉(白百合)はコールセンターにて顧客対応している。職場には:闺蜜 の乔小曼(王紫璇)がいて、お互いに職場でのストレスをグチをこぼすことで発散しあっている。
ある日、方卉の部屋の玄関ドアをガチャガチャといじる音がする。玄関ドアは正しい数字入力をしないと開かない。何度も「失敗」を繰り返している。マンションの警備員・小吴(范丞丞)に来てもらうが、こいつは1人目の変態。会社の上司・李友林(马浴柯)は方卉のことを気にかけているが、こいつは2人目の変態。動物病院の郑飞(白客)がいい人ぶっているが、実はこいつは変態のラスボス的存在。
乔小曼に「部屋を出て一緒にルームシェアしよう」と持ちかけられるものの、引っ越しまでの間に次々と怪異が起きる。
多くの変態が方卉の部屋に侵入している。ある変態が隠しカメラを仕込もうとすると、既に「先客」がいる始末。更にはロボット型掃除機がベッドの下で異常停止したので、見てみるとラップに包まれた死体を発見。
方卉は一体どうなってしまうのか?
感想など
最初に「なぜ警察に相談しないのか?」とか「誰かが不法侵入しているのがわかっていて何故住み続けるのか?」方卉の行動がおかしすぎて映画に入り込めなません。途中からニュースとか読みながらの鑑賞でとりあえず最後まで流したという感じです。
ホラーなどで怖がりたいだけなら、他の映画を選んだ方が良いでしょう。この映画に見る価値を見い出せません。