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香港映画『葉問外傳:張天志』

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はじめに

劇場公開に先立ち、新宿武蔵野館にて特別上映を鑑賞しました。トークショーとして江戸木純さん、宇田川幸洋さんが登壇されました。

袁和平(ユエン・ウーピン)監督に取材したところによると、自身監督作品の3本の指に入る自信作だそうです。この映画は中国資本は入っているものの、正統な香港アクション映画だとお二人はおっしゃっていました。ついでに言うと「中国映画はあんなに脚本がダメなのかねー」「あれは政府の検閲で詳細にチェックされているからなんですよ~」ってなこともおっしゃっていました。

宇田川さんがこだわっていたのが、名前の表記、「袁詠儀(アニタ・ユン)と同じ字なのになぜユエンなのかねー」とおっしゃっていました。

オススメ度

基本情報

邦題:イップ・マン外伝マスターZ
英題:Master Z : The Ip Man Legacy
監督:袁和平(ユエン・ウーピン)
主演:张晉(マックス・チャン)、デイヴ・バウティスタ、柳岩(リウ・イエン)、楊紫瓊(ミッシェル・ヨー)、Tony Jaa、鄭嘉穎(ケビン・チェン)、周秀娜(クリッシー・チョウ)、釋彥能(シン・ユー)、譚耀文(パトリック・タム)

予告編

簡単なあらすじ

娜娜(周秀娜)がアヘンの代金を支払えずに借金取りに追われているところから始まる。趙明茱(柳岩)が金を払ったが、利息分がないとして乱闘騒ぎに発展する。そこへ通りかかったのが張天志(张晉)で、彼女らを守って闘ったが一緒に警察に連行される。相手は傑少(鄭嘉穎)、裏で警察とつるんでいる為に即刻釈放される。

後日、傑少らは恨みを晴らすべく張天志の自宅兼店舗に火を放つ。張天志は命からがら逃げ出すが、居場所を失った。そこへ手を差し伸べたのが趙明茱、泊めさせてくれるばかりでなく、兄・笙哥の店で働かせてくれた。

傑少の姉は君姐(楊紫瓊)、裏の世界の女ボスであったが、アヘンの取扱をやめると言い出した。しかし、言うことを聞かないのが傑少であった。

時代は英国統治下の香港、警察幹部はもちろんのこと、多くのイギリス人が商売をしたりしている。ある酒場の主人・デビットソン(デイブ・バウティスタ)もその一人。傑少デビットソンと組んでアヘンを取り扱うことにした。デビットソンがアヘンを扱っていることは警察幹部も承知の上であるが、イギリス人であるために見逃されている。

傑少がアヘンを続けている、そのことの証拠を掴んだ張天志君姐のところへ。一戦交える。

君姐傑少にアヘンをやめるように言うが続ける。傑少娜娜をアヘンで殺してしまう。さらには笙哥の店がガサ入れに遭い、でっち上げのアヘンで捕まることになった。「明日の朝までには帰るよ」そう言って連行されていったが、デビットソンになぶり殺しされる。崖から転落して死んだことになっているが、笙哥はただでは死ななかった。デビットソンが身につけていたものを引きちぎってギュッと握ったまま死んでいた。それを見つけた張天志はラスボスがデビットソンだと悟り、闘いに行く。

感想ほか

ちょっと時間が経ってからあらすじを書いたためにできごとが前後している箇所があるかもしれません。

楊紫瓊もアクション女優、出演するからには格闘シーンを期待していたら、やはり张晋と交えました。これには感無量。张晋演じる張天志が最後の闘いでそれまで封印していた詠春拳を解禁します。そのシーンには鳥肌が立ちます。楊紫瓊(ミッシェル・ヨー)は以前ミッシェル・カーンとも言っていました。同一人物です。

イギリス人警察幹部の下で働く刑事役に姜皓文(フィリップ・キョン)、イギリス人幹部の言うとおりに動いていましたが、最後の最後に正義を貫きました。

元華やトニー・ジャーもちょい役で出演。

『葉問』のヒットにより制作された亜流の作品ではなく、『葉問3』から続くスピンオフ作品。王家衛作品『一代宗師 』(グランド・マスター)などは便乗作品、スタイリッシュな映像で批評家などには評判が良かったようですが、私には退屈な作品でした。やはり甄子丹や张晋が主演の映画の方が良いです。

张晋の映画として『殺破狼2』(ドラゴンxマッハ!)を未見の方は是非!

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