在庫管理

在庫管理システム-簡易マニュアル

2022年10月15日

当サイト管理人はがん闘病中につき、当面(もしくは永遠に)更新できません。
中途半端なマニュアルの状態のまま更新できず、申し訳ございません。
また、コメントいただいても返信ができるかどうかはわかりません。
ご了承下さい。

一般・管理者共通

ログイン

在庫管理システムのAccessファイルを起動しますと、ログイン画面が表示されます。
社員マスタの初期パスワードにチェックが入っているデータでは初期パスワードを変更しないとログインできません。
新パスワードの文字列は上限・下限が設定可能なほか、英数・英数(大文字小文字区別)・英数記号・英数記号(大文字小文字区別)の4種類設定可能にしております。
この条件は管理者が変更可能です。初期条件は「8文字以上70文字以下の英数」としてあります。

ログイン時のエラーメッセージは以下の4種類です。
「レコードが見つかりません」は社員コードと社員マスタのデータが合致しなかった場合です。

パスワードのデータベースへの登録は配布時には平文も登録されていますが、それ以降はハッシュ値で記録されます。従いまして、パスワードは管理者であっても知ることができません。頑張って思い出すか諦めて管理者に再発行を依頼してください。

パスワード変更

エラーメッセージは下図の6種類です。

メインメニュー

以下、随時更新します!

入出庫処理

入出庫する品目をプルダウンから選択してください。品目が多い場合には中間にあります検索ボックスより型式の一部を入力して検索に掛けて絞り込みをしてください。
数量を入力ください、それから単位・入出庫・保管場所・指図番号(予算の出どころ)・サイド番号をプルダウンから選択した後に実行ボタンをクリックします。

品目コード・品目型式の列でダブルクリックしますとコンボボックスにその行の値が入力されます。

入出庫履歴

在庫検索

在庫転送

異なる保管場所へ品目を移動したときに利用します。例えば「倉庫」➡「組み立て用部品棚A」など
下半分の表の品目コード・品目型式・保管場所の列でダブルクリックしますとコンボボックスにその行の値が入力されます。

単位変換

発注伝票の数量が「1式」で中身が「100個」の場合、入庫で「1式」となったものを「100個」に変換します。
ここでは購買部門に関する機能が全く含まれていないため、利用頻度は低いかと思われますが、残しておきます。
品目コード・品目型式・保管場所の列でダブルクリックしますとコンボボックスにその行の値が入力されます。

安全在庫

品目マスタにて「安全在庫数>現在の在庫数」となっている品目の一覧を見ることができます。

管理者用機能

インポート

在庫管理システムの旧バージョンからのインポートです。
最初にポップアップにて注意書きが表示されます。
「はい」を選択しますとAccessデータベースファイルを選択するダイアログボックスが表示されます。インポートする旧バージョンのファイルを選択してください。

テーブルクリア

テーブルをクリアします。箱は残して中身を一括削除します。

この処理をインポート機能にも使いたいという気持ちが先走ってバグを作ってしまっていました。
次のバージョンまでは、下図のようにカッコ内の「Byval strT As String」を削除してください。

マスタ(品目・社員・仕入先)

ログイン履歴

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