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中国ドラマ 犯罪

中国ドラマ『冷案』第5集~第8集

2019年3月11日

はじめに

2019年3月4日から腾讯视频で配信中の刑事ドラマです。前回で8年前の林慧(周依然)殺人事件の容疑者として、いきなり方睿(陆思宇)と孙大庆(谭希和)をしょっぴいてきました。今回はその取り調べの続きです。果たしてそんなに簡単に捕まるでしょうか?

少しこのドラマのことがわかってきました。林慧殺人事件は今回で解決します。ということはまだ先がわかりませんが、8集前後で1つの事件を追うという感じでしょう。早い段階からネタバレしていきます。

全30集。期待度

前回⇩

基本情報

邦題:日本未公開
監督:谭嘉言
主演: 李媛(リー・ユエン)、施诗(キラ・シャー)、王雨(ワン・ユー)、蒲萄(プー・タオ)、许愿(シュー・ユエン)、陈牧扬、董畅(キャスト名のリンクをクリックすると微博のページに飛びます)

#电视剧冷案#に関する微博はこちら

簡単なあらすじ

第5集

孙大庆が睡眠薬で眠らされた林慧を犯した。ショックでホテルの一室に閉じこもる林慧に対し、方睿は謝る。そして「第一、我々を警察に突き出してもいい。でも林老师にも知られるぞ」「第二、お金を払う。また兰亭雅舍の部屋も与える。給料面の待遇もアップする」と二者択一を迫る。

孙大庆の証言に思わず夏洛阳(蒲萄)が激昂するが、抑えられる。

林慧は泣きながら自宅に行き、父である林老师に許しを請うた。これが王良(董畅)が以前証言した内容に繋がる。林老师の許しを得られなかった林慧は後者を選択して兰亭雅舍の方を取った。方睿は狡猾なことに孙大庆林慧を犯す状況を隠しカメラで録画していた。その動画をもとに孙大庆も恐喝した。

孙大庆の尋問の後、今度は方睿に尋問するが、「証拠はあるのか?」と開き直る。拘束できる時間は24時間。“冷案小组”は方睿の事務所の家宅捜索をする。金庫を開けると中に破壊されたノートパソコンが出てきた。きっとこの中に証拠がある、そう確信して冯壹(许愿)がデータの復元に全力を注ぐ。

罗英玮(李媛)はまた王良の自宅を訪問する。「兰亭雅舍で麻薬を売ったでしょ?」という話、王良は「またその話か、前から言っている通り、麻薬は売っていない。証拠があるなら捕まえればいいじゃないか!」

引き続きパソコンからのデータ復元を急ぐ。蔡文斐队长(王雨)が食事の差し入れをするが、冯壹はほぼ飲まず食わずだ。

一方で拘束中の方睿から採血し、DNA鑑定をしていた。結果は8年前の事件で現場から採取した髪の毛のDNAと一致した。後はパソコンのデータが復元され証拠が出てくれば良い、問題の24時間の期限が迫る。

時間になって方睿は釈放された。

一睡もせず、ほぼ飲まず食わずで働いた冯壹が倒れた・・・

第6集

冯壹の病室で眠る“冷案小组”、蔡文斐队长に起こされて署に戻ると精力的に過去の資料を探す。点滴を打って眠っていた冯壹も遅れて合流、こちらはパソコンのデータ復元を続ける。林慧の携帯電話に目をつけた。林慧の通話履歴を調べる(身分証明書番号に携帯電話番号が紐付けられており、そこから通話履歴をサクッと調べることが可能になっています)。事件前の通話は3人、王良林老师方睿

罗英玮局長に新たな容疑者が浮かび上がったと報告した、その名も林建功林慧の父、即ち林老师のことでした。蔡文斐队长はそれを聞いて笑った。8年前の捜査ではこれっぽっちも疑われていない人物のようだ。その説明はすぐになされた。死亡推定時刻に林建功にはアリバイがあったのだ。

蔡文心(施诗)は病院へ行って林曼(周依然、二役)に林建功の当日の行動を確認した。外出時間は覚えていたものの、林曼の体調に異変があって帰宅時間は覚えていなかった。

“冷案小组”の面々は林建功のアリバイ崩しに力を入れ始めた。死体を温めて推定死亡時刻を狂わせたのではないか?当日の電力を調べると1202号室は推定死亡時刻近辺で電力が急上昇している。暖房を使ったようだ。

王良林老师の病室の前まで行ったが、夫人に拒まれた。

“冷案小组”は王良林建功のアリバイ作りに加担していると踏んで、王良宅へ行った。しかし、ある決意をした王良は置手紙を置いて家を後にしていた。「方睿が危ない」方睿の居場所を特定して“冷案小组”も向かう。罗英玮蔡文斐队长にも応援を要請した。罗英玮方睿に「王良があなたを探している。動かないで」とメッセージを送った。そのメッセージを方睿が見た時、背後には王良が迫っていた・・・




第7集

“冷案小组”は二手に分かれ、一組は王良を追い、一組は防犯カメラ映像で居場所を特定しに行った。王良方睿を連れて屋上へ行っていた。方睿は手足を縛られている。“冷案小组”と蔡文斐队长らは王良を追い詰めた。王良方睿林慧の復讐のために殺そうとしている。

ナイフで刺し殺そうとしたとき、蔡文斐队长の拳銃が火を噴いた。

弾丸は王良の手に当たり、ナイフを落とした。方睿の命はかろうじて助けられた。王良を逮捕し連行した。

8年前のあの日、王良林慧の部屋から林老师が出てくるところを見た。部屋へ入ると林慧は息をしていなかった。必死で蘇生措置をとったが生き返ることはなかった。部屋には二人で住んでいた時に使っていた暖房器具が置いてあった。電源を入れ部屋を暖めた。

林老师は癌が全身に転移しており、余命1ヶ月。林老师は退院して自宅で緩和ケアを行うこととした。退院の日、蔡文心夏洛阳に付き添われて自宅に帰った。出迎えに来た林曼が「お給料が出たの」と給与明細書を見せた。林曼のことが心残りであった林老师の顔に笑顔が戻る。林老师の自宅にて取り調べが始まる。「林慧が殺された晩、どこにいましたか?」林老师林慧殺害の自供を始めた。

林慧は理想的に育った。しかし王良との出会いで家を出ていってしまい、その人生は林老师が望んでいたものとは違っていた。その後、兰亭雅舍で生活していることを知り、それは林老师には許せなかった。兰亭雅舍に行き、林慧を連れ戻そうとした。「私と一緒に家に帰ろう」しかし林慧は戻ってこなかった。犯行の日、とうとう兰亭雅舍の林慧の部屋を訪れた。しかし口論となり林老师林慧を絞め殺した。林慧は涙を流しながら死んだ。

当初は自首をするつもりだった。帰宅してみると林曼が熱を出して寝込んでいた。林曼のために自首できない、そう思い自首をやめた。

罗英玮は告げた。「あなたが出ていった後にあなたの二人の学生が林慧の死体を見ました。王良方睿です。彼らは真犯人がわかっていました。そのため、痕跡を消そうとしたのです。あなたに疑惑が掛からないように」

「そんな馬鹿な」

罗英玮王良を部屋に招き入れた・・・

第8集

「私を許してください」という王良林老师は「許せるわけないだろ。家に恥をかかせて、挙げ句兰亭雅舍に送り込むなんて」蔡文心が「林老师林慧を兰亭雅舍に送り込んだのは王良ではありません」そして方睿を部屋に入れた。方睿は動揺している。蔡文心林老师孙大庆(谭希和)の取り調べの様子を見せた。

「本当か?本当なのか!?」
「俺が兰亭雅舍に送り込んだ。間違っていた」
「お前は人間の面をした獣だ!」

ここで王良が「林慧が許しを請うてきたときに扉を開けなかったのがいけないんです」証拠隠滅をした状況を話した。林老师は「どうしてもっと早く言ってくれなかったんだ?」ずっと憎しんでいた王良を赦した瞬間である。

王良方睿は連行されていった。

 

新たな人物の登場、麻薬組織の徐金である。副局長と会談をしている。副局長とは张建明罗英玮と共にこのドラマの冒頭、辺境の地で麻薬組織掃討作戦に携わった人間である。怪我も癒えて队长から副局長に昇進している。

 

が、林慧殺人事件の話はまだ終わりではない。刑務所に入った王良は凶器を隠し持ち、仲間が起こした騒動のどさくさに紛れて方睿を刺し殺した。たまたま面会に来ていた罗英玮も騒動の現場に駆けつけたが、王良は「ごめんなさい」と言って自害した。間に合わなかった・・・

感想ほか

刑事ドラマとしては、容疑者の特定方法が曖昧ですし、終わってみれば8年前の捜査が杜撰なのが浮き彫りになっています。
どちらかというと人間ドラマですね。林老师がどうして王良を憎んで「人殺し」扱いしていたか、最後になってわかりますし、二人の和解が良かったです。

第9集から新たな事件の幕開けとなります。

続きは第9集~第12集⇩

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