乳頭状腎細胞癌と診断されてから13ヶ月、転移があってステージ4、即ち末期癌であり、余命は1年と伝えられてから12ヶ月がけいかしました。
DWIBS(全身MRI)によっても癌は縮小傾向であったので、いつ「寛解です」と言われるかと思っていました。
ところが、
骨転移した3カ所のうちの1カ所、もっとも癌細胞が多かった背骨にて「信号が強くなってきています」と。
寛解していなかったので「再発」ではないと思いますが、再発に近いのかな?
ということでオプジーボに加えて、分子標的薬・カボメティクスの服用を再開することになりました。
カボメティクスの副作用で血圧が上がりました。上が160を突破。血圧の薬も服用し始めました。
術後に怠さの原因を調べていて男性更年期障害だと判明しました。
それでエナルモンデポーを注射で治療を始めていました。
エナルモンデポーの注意書きに「骨転移」という記述を見つけました。
男性更年期障害の治療は中止せざるを得ないかと思います。