皮膚科

皮膚科

2021年4月9日

昨日、クライン・レヴィン症候群かも?というメールをもらい「たしかに症状に合う」やっと病名に行き着いたと興奮していた。
本日は皮膚科の予約の日なので、その話をした。そのうえで「炭酸リチウムは処方できませんよね?」と尋ねてみた。
「処方はできますけど、副作用があった時に対応できない」
そうだよな、と納得した。過睡眠患者協会から返事がないので、とりあえず次の皮膚科の診察までに返事がなければこの病院の系列の精神科に紹介状を買いてもらうことにした。(過眠症が精神科の分野なため)

次に同じくメールにて返信をもらっていためまいについて話をした。
メリスロンとアデホスの話になり「効くと思いますよ。血流を増やすことで改善することがありますので」
「血管を拡張させるのですか?」
「そうではないんですけど」
「以前、痔の薬でニトロを混ぜたペースト状の薬をもらいまして、”心臓が弱い人は使わないように”と注意書きがありました。使ってみたらぶっ倒れてしまって・・・。徐脈と低血圧があったのですよ、その頃」
「血圧、いくつくらいで?」
「当時は上が100いかないくらい」
「今は?ちょっと計ってきてください」
血圧測定
「155/88、脈拍77でした」
「えー、高いですね。今は母も叔母もペースメーカーですから。母方の家系は心臓弱いんですね」
「じゃあ、循環器(内科)で診てもらわないと」
「2005年に頚椎症の手術をした時に徐脈だとわかって、それからしばらくは半年ごとにホルター心電図やってたんですけど、全然変わらなくて。その後2011年に海外出張中に振戦が起き始めて緊急帰国した頃に徐脈じゃなくなりましたね。血圧もその頃から低血圧ではなくなりました」
看護師に血圧手帳を持ってこさせて私に渡す。
「血圧を毎日測っておいて記録して。循環器(内科)、最近は?」
「かれこれ5年くらい行ってません。ホルター(心電図)やっても徐脈じゃないので」
「他に不整脈は?」
「期外収縮がよくあります。循環器(内科)の先生に”期外収縮は1日に何万回あっても命に別条ないから”と言われてるので、放っといてます」
「だめよ。不整脈はいろいろあって、期外収縮の不整脈から別の不整脈に変わることもあるんだから。検査しましょう?何先生?」
「名前が思い出せないんですが、当時も70歳くらいでもう病院にいないですね」
「いろいろ不調があるんですね。知らなかった」
「今まで言ってませんから」(以前「疑惑のデパート」という鈴木宗男氏を表した言葉がありましたが、私はさしずめ「病気のデパート」www)

「そうだ」とスマートウォッチで計測した心電図(気分が悪い時の)を見せると
「へー、今こんなのあるんだ。わ、よくとれてる。確かに期外収縮の波形が出てるわね。循環器(内科)で定期的にホルター(心電図)やりましょ?」
「はい」
「う~ん、心臓にもいろいろありそうだから、アデホスはどうしようかな」
結局はお試しということでメリスロンと共に1週間分処方してもらった。

肝心の皮膚科(アレルギーの件)の話は、
「ゼスランがダメみたいです。ゼスランを飲んでる間と、やめてからも一週間くらいは怠いし眠いし。レミカットはそういうことがないです」
「痒みは?」
「最近、暖かくなって条件が変わってしまったので。まだ痒みはあるにはあります。改善しているかどうかはよくわからなくて」
レミカット継続とゼスランに代えてデザレックスを処方していただく。

他に患者がいないのをいいことに約1時間も診察してもらった。
普通は近所の内科医がかかりつけ医なのでしょうが、私は内科に行かないですし、一番よく通院しているのが皮膚科。この先生とも20年以上のつきあいなので、この先生がかかりつけ医と言って良いのか?

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