Radikoでラジオを聴いている方も多いと思います。時々追っかけしているタレントさんが他地域のラジオに出演したりすると聴けなくて忸怩たる思いをしてきました。しかし、Androidのラジカッターというアプリを使って他のエリアのラジオを聴くことができます。脱獄とかroot化とかの面倒臭くて危険なことはしないでです。
もうとっくにRadikoはアンインストールしました。ラジカッターがあれば十分すぎるほど十分です。
ダウンロードとインストール
- STEP1提供元不明のアプリの設定
①Androidの設定からセキュリティを選びます（Androidのバージョンによってはセキュリティという項目ではないかもしれません）。
②提供元不明のアプリの設定をONにします（.apkファイルをインストールすることにはリスクを伴います。自己責任でお願いします）。-
- ①設定画面にて提供元不明のアプリのインストールを認める
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- ②OKをタップします
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- STEP2インストール
③インストールのための.apkファイルはこちらにアクセスしてダウンロードします。
④.apkファイルをファイルマネージャなどでタップしてインストールを開始します。
⑤「完了」が表示されればOKです。これ以外の.apkファイルをインストールしようとしても「インストールは完了しませんでした」と表示されます。-
- ③ダウンロード
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- ④OKをタップします
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- ⑤インストール完了しました
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- ここまで
参考：ラジカッターの使い方
- STEP1録音の設定
番組ダウンロードの設定をしておきます。ファイル形式はお好みで、私の推獎する設定を示します。保存先は共有ストレージが良いでしょう。ダウンロードしたファイルを他のフォルダにコピー・移動できますので。逆に共有ストレージでないとファイルのコピーなどができません。
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- STEP2放送局の選択
①上部の放送局名をタップ後、「+」をタップします。
②お気に入りの放送局にチェックを入れます。
③右下のオレンジ色の中のフロッピーディスクの絵をタップしますとお気に入りが追加されます。-
- ①「＋」マークをタップします
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- ②ダウンロードしたい番組の放送局を選択します
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- ③右下のフロッピーディスクの絵をタップします
選局して、聞きたい日付の番組の右横にあるダウンロードマークをタップすると、番組がスマートフォン本体に保存されます。リアルタイムに聞きながら録音する必要がなく、高速にダウンロードされますが、リアルタイムで聴くことも可能になっています。
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- STEP3番組ダウンロードに関して
番組一覧からダウンロードするより、番組詳細からダウンロードする方が、広告表示が少ないです。静止画広告はまだ良いのですが、このアプリでは動画広告もしていますので、突然動画の音が鳴ったりするのはちょっと嫌です。-
- 番組の一覧表からダウンロードすると広告表示頻度が高い
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- 番組詳細からダウンロードすると、広告表示頻度が低い
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- ここまで
Ver.0.9.1の不具合
Ver.0.9.1リリース以降に配信のラジオ局が増えたために、ラジカッターにてリアルタイムにラジオを視聴することができなくなりました。
また、Android10ではインストールできないようです。Android10にインストールする機会がありました。インストールできましたし、ダウンロードもできました。機種によってはできないのでしょうか？ちなみに機種はHuaweiのP30Liteです。
Android10にはインストールすることはできても、番組のダウンロードが完了しませんでした。お詫びして訂正します。
Ver.0.9.2以降でエリアフリーを実現するための方法
FakeGPSの類を使うと可能です。私が愛用している「Fake GPS PRO」のインストールはGoogle Playから。PRO版は有料ですが、時々キャンペーンをやっていて、キャンペーン価格（0円）で入手しました。タブクルのサイトで毎日チェックしていると、いずれまた現れるかもしれません。
Fake GPS ProはVer.5以降で正常に機能しなくなっています。Fake GPS Locationは広告が邪魔な時もありますが、一応使えました。Google Playからインストールしてみてください。
現在Google Playからインストールできるバージョンでは位置偽装が全く効きません。古いバージョンに戻す必要があります。私はバージョン4.3.2に戻しています。
Fake GPS Proに関する記述は残しておきます。今後のバージョンアップで使えるようになるかもしれませんので。
GPS偽装の方法は多くのラジオアプリで使えます。ただし、Radikoに関しては開発者向けオプションが有効になっていると起動しませんし、スマートフォンのGPSがOFFになっていても起動しません。
Fake GPS PROの使い方
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- 起動時の画面。検索のマークをタップします。
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- 表示させたい地名を入力
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- この場所をマークするかどうか聞いてきます。
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- 上部の「▶」をタップしますと位置偽装が始まります。
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- 位置偽装を終了の際は「‖」をタップ
位置偽装がなされているかどうか確認したければ、Googleマップ等の地図アプリで現在地を表示させてみてください。東京駅が表示されていれば位置偽装済みです。
その他のRadikoエリアフリー方法
下記、いずれも今は使っていませんが、過去に試行錯誤して使えた方法です。ラジカッター0.9.1より面倒なので現在はアンインストール済み。
Raziko
スクショはありませんが、Raziko＋RadikoでFake GPSを使わずにエリアフリーが実現できます。こちらは録音できません。
Razikoは既にGoogle Playから削除されています。ネットから野良apkファイルをダウンロード・インストールします。Raziko単体ではラジオを聞けません。Razikoにてエリアを選択の後にRadikoにて視聴します。
久しぶりにRazikoでの方法を試してみようとしました。ここで必要になるのがRadikoの旧バージョンなのですが、Razikoで必要になる旧バージョンのRadikoがインストールできませんでした。
録音ラジオサーバー
このアプリもRadikoの放送局に対応しています。上記のFake GPS PROで位置偽装させると他のエリアの放送局が視聴できました。他のエリアの放送局を聞くためには予めFake GPSを有効にしておかなければなりませんが、このアプリも録音が可能です。
NHKらじるらじる
NHKの番組は録音ラジオサーバーにてリアルタイムに録音していましたが、やめました。詳しくはこちらを参照のこと。その記事はGoogle検索にインデックスさせていませんので、ググっても表示されません。
