華流(中国・香港・台湾)の映画・ドラマ・歌の紹介。時々IT関連の記事。

めいあんの華流あれこれ

香港映画『肥龍過江』Enter The Fat Dragon 燃えよデブゴン

新型コロナウィルスの流行により、中国国内は混乱をきたしています。春節(今年は1月25日)と時期が重なり、春節映画も続々と公開延期などが決まっていきました。この『肥龍過江』は香港にて先に公開が始まり、中国での公開はまだ先なのですが、特別にネットで配信という措置が執られました。爱奇艺と腾讯视频です。通常の有料会員の会費の他に6元(≒90円)を追加で支払う必要がありました。

 

腾讯视频の本作のページはこちら

あわせて読みたい
中国の動画サイトを有料会員(VIP会員)で視聴するには

はじめに 私は主に腾讯视频、优酷、爱奇艺、芒果TVにて有料会員(VIP会員)になり、中国・香港の映画・ドラマを視聴しています。 現時点ではス ...

続きを見る

 

本作は邦題『燃えよデブゴン!』となった洪金寶(サモ・ハン)主演の同名映画のリメイクだそうです(勉強不足でした)。

痛快なアクションを堪能したい方にオススメ。オススメ度

基本情報

邦題:Enter The Fat Dragon/燃えよデブゴン
英題:Enter The Fat Dragon
監督:谷垣健治
主演:甄子丹(ドニー・イェン)、王晶(バリー・ウォン)、毛舜筠(テレサ・モウ)、周勵淇(ニキ・チョウ)、竹中直人

予告編

簡単なあらすじ

香港警察の朱福龍(甄子丹)は結婚式当日に銀行強盗に遭遇し、ひと暴れした。

結果、閑職に降格となり、食べてばかりの生活を送り体重が激増した。

銀行強盗の事件から半年、朱福龍はその事件に巻き込まれて怪我をしていた日本人映画監督を日本に護送することになった。その護送の飛行機内には元婚約者で女優の宋可兒(周勵淇)が怪しげな男と一緒にいた。

東京では警視庁の刑事・遠藤助三(竹中直人)が対応した。この映画監督はヤクザが覚醒剤の密売をしているところを偶然に撮影してしまっていて、命を狙われることになる。

朱福龍は歌舞伎町にて火鍋店の店主(毛舜筠)と会うのだが、ヤクザから借金をしている。取り立てに来たところで朱福龍はひと暴れ。取り立てに来たヤクザと覚醒剤の密売のヤクザは同一。ヤクザらが朱福龍と相対すると「またコイツか」となる。

最後は東京タワーにて朱福龍とヤクザのボス(丞威)が格闘する。

感想ほか

香港と東京を舞台に甄子丹が暴れまわります。動作導演(アクション監督)に今回は名を連ねていませんでしたが、監督として谷垣健治氏が関わっていますので、とにかくアクションが痛快です。

ちょいちょいコミカルなシーンを混ぜ合わせています(ところどころスベっている感はありますが)。そのため、竹中直人氏を配役したことは的確だったと思います。彼が演じた遠藤は哀れな最期を遂げます笑

まだ香港で公開されたばかりの本作を日本にいながらにして鑑賞できたことは嬉しい限りです。

なぜ主人公を太らせる必要があったのでしょう?甄子丹に時間を掛けて特殊メイクを施していますが、あまり太っていることによるメリットはなかったように思います。

  • B!