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これまで出会った頭がおかしい医者たち

総合内科

”過眠症”という病気があることをまだ知らなかった時、周期的に数日間寝込んでしまうことで何かしらの病気かどうかを診察してもらった時
「そんな病気はありません!!!」
と声を荒らげて言われました(怒鳴られたに近い)。
今もトラウマです。
(「クラインフェルター症候群」の記事にて)

心療内科

海外での長期出張で体調を崩した。具体的にはストレスで手が震えて字が書けなくなった。
産業医にメールで告げると緊急帰国命令。
そして心療内科へ。手の震えを相談すると
「あら~今は良い薬があるのよ~」
(そうなのか)
とホッとしたものの、薬を服用して3ヶ月経っても全く震えが改善されない。すると医師は
「あら~、そうよ。薬が効くとは限らないわ~」
自信満々に良い薬があると言ったのはどこのどいつだ💢?!

泌尿器科

1 採尿

人事異動で主治医が交代してからのこと。予約票には「診察前に採血採尿」と書かれているのに、採血の番号票だけが出力され、採尿カップが出てこない(受付機で医師のオーダーに従って自動で出てくる)。
受付で確認した。しばらくして「採尿のオーダーが入りましたので」とカップを渡された。

その日の診察にて。渡された尿検査の結果は、なんと他人のでした!!

2 CT

定期的にDWIBSという全身MRI検査をしている。MRI検査では肺の検査が不得意なので、それを補うためにCT検査も同時に行う。
特に主治医交代前の最後の検査ではCTで肺に怪しい影があると言われたので、気になっていた。
ところがDWIBSの後の診察日、前の主治医では診察前にCT検査をオーダーしてあるのに、新主治医ではそれが入っていないことに気づく。
別の検査で病院を訪れたとき、泌尿器科の受付にてそれを伝えた。その日は主治医が不在の日なので後日病院の受付から電話が入った。
「CT検査は必要ないとのことです」

おかしいと思いつつ、DWIBSの検査結果を聞きに行った日の診察でCT検査のことを訊いてみると
「先月もやっていますし、必要ありません」
「先月はMRI検査で、CT検査は3ヶ月前ですが?」
「ではCT検査もやりますか」
おまえ、絶対にMRI検査とCT検査を間違えていただろ?

またDWIBS検査を行った8日後に診察があったときのこと。DWIBS検査の結果は3週間経たないとコメントが付かない。
「次の診察は1ヶ月後でよろしいですか?」
「DWIBSの結果も早く知りたいので、2週間後ではだめですか?」
「DWIBSは3週間しないと結果は出ませんので」
「DWIBS検査は先週でしたから、3週間になりますが?」
「今はゴールデンウィーク開けで検査が立て込んでるから、そんな早くに結果は出ないの!!!」
きっちり3週間で結果が出ていたのを、私は知っている。

循環器内科

1 ”どうき”違い

頭痛が続いていたあるとき、内科を受診しても原因不明だった。
循環器内科を訪れて、内科を受診した旨を告げ
「頭痛が心拍と同期してずっきんずっきんします。循環器内科の観点でできる検査とかありますか?」
すると、
「検査?できますよ。やっていきます?」
ないと思っていたので、(へーあるのか)と検査を受けた。
ところが、いつもの徐脈の時の検査と同じ内容。心エコー・負荷心電図・ホルター心電図。
(これでわかるのか・・・?)不安に駆られる。
検査結果を聞きに訪れると、主にホルター心電図の結果の説明。
「あのー、それで頭痛の原因は?」
「え、主訴は動悸でしたよね?」
「いえ、頭痛です!💢」
”どうき”違い。

「何で?」その1

泌尿器科の前の主治医の時に遊離テストステロンがとても少ないことがわかっていた。
エナルモンデポーを注射して、最後の診察のと時には遊離テストステロンが正常値に入った。
そして新主治医になって、遊離テストステロンの検査が含まれていないので、それも検査して欲しいと頼むと
「何で?」
いやいやいや。引き継ぎしてカルテを見ていないんかい?!💢
前の患者が診察室から出て、自分が呼ばれるまで10分以上掛かっている。
その時間はカルテを確認しているのかと思っていた。

肝心の癌治療の件も含めて、カルテに目を通していないのは明らかだ。
診察前に呼ぶ前の10分は何をしているのか?
交代して最初だからかと思いきや、ずっと。自分の時だけでなく、ほぼすべての患者の時に約10分の時間がある。

「何で?」その2

数々の体の不調の原因を探っていたある日、クラインフェルター症候群の症状・特徴が自分とよく合致する。
ネットで「クラインフェルター症候群 何科」と検索すると泌尿器科だという。ちょうど通院している。
そこで検査をしたい旨を告げると
「何で?今は癌治療に専念されてはいかが?」
いやいやいや。検査するのは癌治療と並行してできるじゃん?何をボケているのやら。
そもそもクラインフェルター症候群は遺伝子疾患で、治療法もない。ただ、知りたかっただけなのに。
どうも話をしていると、クラインフェルター症候群が何かすらわかっていないようだった。
結局、検査は別の病院で・・・。

副作用による血圧上昇

カボメティクスという癌の治療薬を使うと、血圧が上昇する副作用がある。
普段は上の血圧は130台以下。もともと低血圧でもあったので、今も高血圧ではない。
服用していると上の血圧が160を超えてきた。
主治医「循環器内科の方へ頼んでおきましたので、今から受診してきてください」
同じ大学病院内にある循環器内科にて初診の担当に回された。すると・・・
「ふ~ん、薬のために来たの。困るんだよねー。ここはさぁ、もっと重症の患者が来るところなの。薬だけなら他の病院へいってくんない?」
とりあえずその日必要な降圧剤は処方してもらうも、あとは近所の内科へ。

近所の内科でも・・・
癌の治療でカボメティクスを使って高血圧になったこと。癌で余命1年であることなのどは全部伝えたのにもかかわらず
「では、まず、体質改善から始めましょうか。それで3ヶ月後にまた来てください」
「は?話を聞いていました?」
「聞いていましたよ」

だめだこりゃ💢と更に別の病院へと行きました。

知ったかぶり

そして訪れた病院ではなかなか対応がよさそう。
降圧剤の処方のほか、手術後に不調だった時に、ホルター心電図もここで受診することにした。
ホルター心電図は郵送されて、装着前にボタン電池を自分で挿入して検査が始まる。
と、その時刻を紙に記録するのを忘れて数分経ってしまった。そのときの時刻を書いた。
検査結果の日のこと。それを告げて数分のタイムラグがあるかもしれないと。
「大丈夫ですよ。ちゃんと記録されています」
「しかし、電池を入れた時刻とずれが生じるでしょう?」
「時計が内蔵されていますから!」
とても小型で、ボタン電池は1個しか入らなそうでした。
リアルタイムクロックという半導体デバイスを使いますが、これは通電されたときに初期時間から始まるのです。この点は私の方が専門。
(なんだこいつ、知ったかぶりしやがって💢)

さらに、「睡眠時無呼吸症候群の可能性もあって」
「それは大丈夫だと思います。いびきラボというスマホアプリで見ましたけど、ずっといびきが録音されていて、無呼吸にはなっていませんでした」
と、アプリの結果を見せました。ここで衝撃のひと言。
「いびきをしていても、無呼吸のことがあるの!!」
!!呼吸をしないでいびきをかくとはどういう原理?!
これを限りにこの病院もやめました。嘘つきにもほどがある。

耳鼻咽喉科

ウィルス性?

たびたび蓄膿症、すなわち副鼻腔炎に悩まされてきた。
2019年の12月、それも年末に近い時期に突如始まった。
いつもの耳鼻咽喉科へいき、いつもと同じ抗生物質を処方される。
このときに関しては数日経っても何も改善がみられない。
このままでは年末年始の連休に入ってしまう。そこで年末の最終診察日にも訪れてその旨を告げると別の薬を処方された。
年が明けても蓄膿症は全く改善を見せない。
別の薬、そして改善されない。そこで、
「培養検査をしてみませんか?」と提案した。
培養検査の結果は菌が検出されず。
「ウィルス性なのでしょう」それにもかかわらずまだ抗生物質を処方するというので
「え、ウィルスなら抗生物質は意味がないのでは?」
このひと言は琴線に触れたようで
「%&)(}{&$%!$!!!」(←何をわめいているのか聞き取れない)「だから必要なんです!!!」
突然ヒステリックに喚き始めたので、これ以上は何を言ってもだめだと処方箋を受け取った。

その後は薬の効果ではなく、ゆっくりとゆっくりと3ヶ月かけて自然治癒した。
完全に治ったわけではなく、慢性鼻炎のような形に落ち着いた。

今日は忙しいんだ!

カボメティクスには粘膜の炎症もある。服用してから、人生で初めての鼻血が出た。数日続くので耳鼻咽喉科へいった。
癌治療でカボメティクスを服用していることも説明した。
これまでの副鼻腔炎との兼ね合いも気になるので質問をしていると
「今日は患者が多くて忙しいんだ!!!」
患者が多いのは俺のせいではないんだが?
この暴言を反省したのか、鼻の構造図を見せてあらためて説明をしてくれた。
初めから納得できる説明さえしてくれれば、ドクターショッピングとか防げるのだ。
医者は総じて説明不足!

もう通院はやめる!

まず、患者を診ない。問診の結果をパソコンに入力するのに夢中、というか必死笑
おそらく患者の顔をしっかりと2回目で覚えている医者は少ないでしょうね。

薬だって医師免許を持っている人にしか処方箋は書けない。
一応医師だとしている人たちに頼るしかないのですよ。

でも、受診すると、こんな頭のおかしい人たちのオンパレード💢
ここに書いていませんが、無視が一番多い。それは受診して、検査しても原因不明なとき。
「ではどうすればいいですか?」「他に検査できませんか?」「他の病院は?」
だいたいこの流れになると、背を向けるような形になって無視されますね。

ある人は言った「患者を治したいと思わない医者はいない」
それも嘘っぽい。

やめた。通院はやめた!💢
病院へ行っても、体の不調はほとんど治らない💢
手足の異常感覚も痛みも治っていない。
テストステロンが低下する原因もわかっていない。
癌治療も主治医が交代してからいい加減。
MRCNSだって、原因がわかっているのに治療してくれない💢

説明しない医師、勉強不足な医師。
組み立て工場の流れ作業のような診察。
患者ファーストな医師など皆無。
全ては病院のルール優先、厚労省からのガイドライン鵜呑み。
科が分かれているので、自分の専門しか勉強しない。
公務員と同じ縦割り社会。

医者は患者が馬鹿だと思っているのか、ちょくちょくテキトーなことを口走ります。
頭の良い医者には出会ったことがありません。

どこに行けば”本物の医者”に出会えますか?



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